2009/11/10

Debian uim 余計な子音を消さない設定 と 日本語入力中にShiftで大文字を入力する設定

DebianでF10を使えるようにしたものの、
まだまだ設定が必要そう・・・

とりあえず、日本語入力時に、子音 を重ねると日本語にならない子音を消されるので
これを回避してみた。

やり方は、下記のサイトを参考にさせてもらった。
http://kaoru-linux.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/uim-f377.html

ここに書いてあるとおり、.uimファイルに設定を書いて、再起動
で、うまく動いたわけだが、書いてあるとおり、Shiftおしながら入力しても
アルファベットが大文字にならない・・・

これも修正

修正方法はちょっと面倒だけど、uimの入力設定をいじります。

やり方は
http://anthy.sourceforge.jp/cgi-bin/hikija/hiki.cgi?CustomizeUim#l1
ここいらを参考にしたよ。

まず
/usr/share/anthy.scm のオリジナルを作る
(実際にいじってる最中にぶっ壊れて、日本語入力できなくなったりしたし^^;)
cp /usr/share/anthy.scm /usr/share/anthy.scm.org

anthy.scmの中身を見てみると、
(ichar-downcase key)
こういう構文が3箇所ほどあるので、こいつらをいじります。
おそらく(でやるのは危ない気もするけど、まぁ壊れたら戻せばいいか)
この部分で小文字に変換している模様。
なので
key
だけに書き換えてしまおう。

小文字にしないのだから、そのまま出るはずだ。
ifとかも削れそうだけど、まぁ危ないし、小文字にならなければ問題ないだろう。

んで、再起動してちゃんとうごいたので、しばらくこのまま行きます。

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