ひさしぶりの更新ですけど。
僕のノートパソコン、Ubuntuにしてるんだけど
コミュニケーションツールの都合上、Pidginを利用してます。
このあいだ、WindowsMessengerのアカウントから
SSL証明書のエラーが出まくって、まったく繋がらなくなった。
んで、よくよく調べてみると、そういう問題があるらしく
次のバージョン(2.7.x?)だと対応済み
Ubuntuのバージョンアップだと、まだきてないので
暫定対策をとることに。
方法は、そこそこ簡単で
- エラーの出ている証明書のページにジャンプ
僕の環境では、 omega.contacts.msn.comだったので
https://omega.contacts.msn.com/ をブラウザで表示。 - そのページの証明書をエクスポート。
Chromeの場合は、表示ページで右クリックコンテキストメニューから
ページの情報を表示
FireFoxは、アドレスバーの左の方の枠をクリックすると、証明書表示がある。 - Pidginの証明書一覧からomega.contacts.msn.comを削除
- Pidginの証明書のメニューから追加を選んで
エクスポートした証明書を追加する - 変更が反映されるような行動w
アカウントの有効無効切り替えたり、Pidgin再起動したり、OS立ち上げ直したり。
一応注意事項として、追加の際に聞かれるアドレスを、
エクスポートした証明のアドレスをそのままにせず、
*.contacts.msn.com から omega.contacts.msn.com にすること。
以上で、いまのところ安定中です。
アップデートきたら、別にいらない知識だけど
追記
なんの操作か不明だけど、やっぱりエラーを出す場合が・・・
インポートのし直し(手順3〜5)でまた動くようになる模様
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