2010/11/30

Ubuntu PidginでSSL証明書エラー

ひさしぶりの更新ですけど。

僕のノートパソコン、Ubuntuにしてるんだけど
コミュニケーションツールの都合上、Pidginを利用してます。

このあいだ、WindowsMessengerのアカウントから
SSL証明書のエラーが出まくって、まったく繋がらなくなった。

んで、よくよく調べてみると、そういう問題があるらしく
次のバージョン(2.7.x?)だと対応済み
Ubuntuのバージョンアップだと、まだきてないので
暫定対策をとることに。

方法は、そこそこ簡単で

  1. エラーの出ている証明書のページにジャンプ
    僕の環境では、 omega.contacts.msn.comだったので
    https://omega.contacts.msn.com/ をブラウザで表示。
  2. そのページの証明書をエクスポート。
    Chromeの場合は、表示ページで右クリックコンテキストメニューから
    ページの情報を表示
    FireFoxは、アドレスバーの左の方の枠をクリックすると、証明書表示がある。
  3. Pidginの証明書一覧からomega.contacts.msn.comを削除
  4. Pidginの証明書のメニューから追加を選んで
    エクスポートした証明書を追加する
  5. 変更が反映されるような行動w
    アカウントの有効無効切り替えたり、Pidgin再起動したり、OS立ち上げ直したり。

一応注意事項として、追加の際に聞かれるアドレスを、
エクスポートした証明のアドレスをそのままにせず、
*.contacts.msn.com から omega.contacts.msn.com にすること。

以上で、いまのところ安定中です。
アップデートきたら、別にいらない知識だけど

追記

なんの操作か不明だけど、やっぱりエラーを出す場合が・・・
インポートのし直し(手順3〜5)でまた動くようになる模様

2010/11/18

第9回 社内勉強会

継続はちからなり。

第9回の社内勉強会やりました。

内容的には、

  • GAEとPythonでTwitterBotの話
  • gitでSubversionを使う話。

gitとsubversionの話は、自分が担当したので、そこら辺はあとで。

GAEの方は、自分でも少しやったことがあったにしても
細かい仕様(普通しっとくべきだろjkとか言われるのは置いといて・・・)
とか、使い方やら。

個人的にpythonが分かってなくて、とかの調べ方はかなり衝撃的でした。
おかげさまで、自分のtwitterbotを少し改造しようかなって気分にも。

個人的には、横槍を入れすぎたかなぁって思ったけど、実際わいわいと
なぜ?どうして? がとめどなく出てきていて、これが興味の現れだとしたら
素晴らしいことだなぁと実感しました。

次、git + subversion の話

これは僕が担当した話で、なんでgitの話じゃなくてgit+subversionの話をしたかは
会社でTrac使ってるので、連携しているSCMが、とりあえずはSubversionであること。

個人的に、Subversionからgitに移ることが必要なら、gitから、いま使っている
Subverisonの昨日を網羅できたら、そのままgitに移って、もっと便利な機能を
つかえるかなーって思ったので、その足がかりになったらいいなと。

実際、特定の場所でしか開発してない人が多いので、別に分散じゃなくても
あまり変わらないかもしれないけど・・・

と、そんなこんなで、今回は参加者が6人程度と、少し増えて良かったなぁ

後日談として、アンケートとった方がいい、かならずやるべきと言われて
何をアンケートすりゃいいんだと迷っていたり・・・
とりあえず、発表に関しての質問と、次に何を聞きたいですか?ってのぐらいをいれたやつを
作ってみようかなぁ