2009/12/27

C# PrivateAccesserを使ってみるよ

こないだTDDBootCampで、プライベートの関数に直アクセスできるという
素敵な機能の話があって、Twitterにて、

「そいつは、プライベートアクセサーっていうんだぜ!」(一部誇張)

ということを教えてもらったので、こいつぁ試してみるかと。

使い方を調べてみると、ちゃんとMSDNにつながるのね

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb385974.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms184807.aspx
(MSDNもかっこよくなっとる・・・)

といっても、ちょっっと試してみただけなんだけど簡単に使えるのね。

最初、プロキシクラスが とか 中継してくれるとか、
いろいろ手続き処理を書きながら呼ぶのかと思ったら、
実際のやり方は非常に簡単で、テスト元のクラスを作ってから、
クラスのコードの中で右クリック(コンテキストメニュー)から、
単体テストの作成を選ぶだけ

クラスを指定してやれば、すべてのメソッドについて作ってくれるし
メソッド名を指定すれば、そのメソッドだけ作ることも可能

どれを生成するかは、メニューを出すとき、もしくは、その後に
表示されるダイアログで、必要なものにチェックいれると
自動で生成してくれるという簡単さ。

image 

自動生成されるコードには、TODOが書かれてるので、
簡単な関数であれば、そのとおり書いていけば単体テストの完成なのかな。

同じこと2回やると、XxxxxTest1みたいに数字がついて生成されちゃうので
気を付ける。(上書きでの生成はしない)

自動生成のコードは、引数用の変数が自動生成される
(引数名そのままの変数)ので、そこの値にテスト用の値、
expectedに予想される結果の値を入れれば、
メソッドのテストが完成する。

戻り値なしの場合は

Assert.Inconclusive("値を返さないメソッドは確認できません。");

って自動生成されるので、例外を受け取るように自分で
ExpectedException を追加する必要がある。

さて、自分の思ったところは、

TDDの場合は、テスト –> 関数の本体のみ実装 –> Red –> Green

と思ってたので少し流れが違うのかな・・・

自動生成だと、ユーザーが実際に使うに対してというよりは、
メソッドの動作を確認するっていう観点のテストになるので

リファクタリングとかで、共通化する部分が出てきて
そこを切り出すときに、関数単体のテストもしといたほうがいいな~って
思ったら、テストの自動生成の出番かな
(関数がprivateなら、プライベートアクセサーだなw)

試しにFizzBuzzで試したコードがあるけど、どこにおくかいまいち決めらんないので
要望があれば出すことにしようw

2009/12/20

TDDBootCampに参加してきたよ

見事に失礼なこと・・・
どこを修正したかは、恥ずかしくて言えません・・・

--

まずはお礼w
ラッセさん、ミルズさん、和田さん、ebackyさん、スポンサーの方々、スタッフの方々、
素晴らしいイベントをありがとうございます、本当にお疲れ様でした。
参加者の皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。

いやー、燃えた。すっごい燃えた。
興奮が覚めず、こんな時間に起きたのかもれないが・・・

午前中の座学は言うまでもなく素晴らしい内容で、
こりゃあ、自分の製造だけでもTDDにしなきゃいけないなぁ と
思わさしてくれる内容だった。

お品書きとか、内容とかは、聴く方に集中してたため
あれやこれやとかけない・・・

とりあえず

* 黄金の三角形
* レガシーコードにTDD入れるなら、手順を踏んで慎重にピンポイントで。

とか・・・

実習時間は、ペアプロと発表 * 2 だった。
ペアプロ自体、存在は知っててもやる気会がなく、今回初挑戦で
すっごい面白かったし、ものすごいタメになった。
(相手の人には聞いてばっかりで、申し訳ない感じでしたが。。。^^;)
発表は・・・相変わらず、下手くそなので修行が必要です。

実習課題については、
* キャッシュを作る
* 古い履歴は削除される

と、アバウトな問題で・・・w
でも、実際に誰かから要求されるのレベルは、こんなもんだよなぁとも。
こういう仕組みがほしいなー って、一緒に作ってる人にムチャぶりしたこともあるので
あまり人の事は・・・・

追加の課題で
* キャッシュサイズの変更ができる
* 時間がたつと消える
* 排他制御

自分は、2個目の途中で時間が終わったんだけど、3つ目にも
挑戦してる人がいて、いやー早いな と。

自分のソースコードを振り返ってみると
2週目を回してる最中で、ノードの時間に関して外部から取得変更にインタフェースを追加したんだが
ラッセさんのコードを見てると、システム時間をいじる部分に細工して、
単体モジュール自体に影響を与えずに時間のテストを行うのが、ベター(ベスト?)みたいだった。
C#でどうやるのかパッっと思いつかないが、そこは改善の余地があるのかなって。
ただ、時間取得、時間設定ってのは、内部的に実装してあった方が
問題の切り分けには役立つので、「Publicにして表に出した」のが、少し失敗だったかなと。

それから、排他の話で、どうやって確実に問題を起こすコードを作成するか
ってところで、ちょっと思ったのは
排他されるべき区間内で、順番が入れ違うと発生する部分を関数化しておくことで
外部から呼ばれるタイミングを制御するってのはどうかなぁ

制御順番として、A -> B -> C -> D っていう区分けがあったとして
これを全部関数化しておくことで、自由に呼ばれる順番を制御できるようにする

で、A -> A -> B -> B -> C -> C -> D -> D とか、やってみるとか。

ただ、これを書いてて思ったのは
テストに実装が釣られるないように注意しないといけなくて、
テストのために、実装が変更されるのは本末転倒だよなぁ。
さらに、区分けした関数は全部Privateになると思うので、それ相応のプロキシが必要なことか。
意図的に競合を発生させるってのは、悩みどころだ。

難しい。

すごい乱文だけど、とりあえず覚書だからいいかー(よくないか・・・)

追記
そういえば、いろんなおみやげもらってきたんだ。
Tシャツは嬉しかったw その他いろいろは活用します!

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2009/12/14

[Linux]コンパイルスイッチでプログラムから出力される文字を、Shift-Jisに。

プログラムを作ってて、ちょっと悩んだので覚書。

gcc/g++ には、入力される(ソースコード)の文字コードと
出力される(実行ファイル)の文字コードを指定するオプションがある。

入力文字コード : -finput-charset=<文字コード>
出力文字コード : -fexec-charset=<文字コード>

文字コードには、"cp932" ← Shift-jisって
指定すると、入力と出力の文字コードを制御できる。

組み込み系とかだと、Linux上で開発してるのに、
画面はShift-Jisにしか対応していないとか、
そういうときに重宝すると思う。


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2009/12/01

Linux上のEclipseでコンテンツアシスト

ずいぶん前に書いたのに、投稿されてなかった・・・
--
コンテンツアシストって、あのコード補完ですよ。
この機能が好きなときに呼び出せないと、候補を探し間違えるだけで
また文字列打ち直しになるから面倒なんだよね。

LinuxでEclipse使いながら開発してたんだけど
どうにもアシストが自動では出てくるが、自分で出せない。

なんでかなーって調べてたら
普通にキーバインドがちがうでやんの・・・・

設定方法は、

日本語化済み環境にて

ウィンドウ -> 設定 -> 一般 -> キー
を開いて、中から「コンテンツアシスト」の項目を探す。

選択状態にして、説明の下にあるテキストボックスみたいなのに
カーソルを移してCtrl押しながらSpace
これで、設定が変わる(デフォルトだと、Alt+/ になってるみたいだなぁ)

というわけで、Ctrl+Space でコンテンツアシストが出てくるようになったよ。


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2009/11/26

Debian で Shift+スペース で日本語入力にしない設定

Debianなんで、入力メソッドのメニューからきります。

システム -> 設定 -> 入力メソッド

で、変更用のウィンドウを表示
このときに、uimのユーザー設定(この間、書いたアルファベットを削らないやつとか)
がある場合に、そっちの設定が優先されるから、気をつけて
ってメッセージが出るので、「うんうん、わかった」と、OKを押す。

んで、このウィンドウの中の
全体キー設定1にある、オン と オフ にある、「Shift + Space」とか書いてあるので
横の編集ボタンを押して、この設定を削除してしまう。

そうすると、Shift + Space を押しても、日本語入力がONにならなって、
日本語入力モードでも、半角スペースが入れられるようになる


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2009/11/20

辛そうで辛くない少し辛いラー油

http://www.momoya.co.jp/products/detail/rayu_sukoshikarai.php

うまかった、久しぶりのヒット。
でもカロリーたけぇなぁ・・・

でも食べちゃうんだよな・・・

危険だ。


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2009/11/17

組み込みLinuxはじめました。

とうとうまともにLinuxに手を出すことに・・・

まず、全体的に良くわかんねぇ。
何から手をつけたものか・・・


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2009/11/10

Debian uim 余計な子音を消さない設定 と 日本語入力中にShiftで大文字を入力する設定

DebianでF10を使えるようにしたものの、
まだまだ設定が必要そう・・・

とりあえず、日本語入力時に、子音 を重ねると日本語にならない子音を消されるので
これを回避してみた。

やり方は、下記のサイトを参考にさせてもらった。
http://kaoru-linux.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/uim-f377.html

ここに書いてあるとおり、.uimファイルに設定を書いて、再起動
で、うまく動いたわけだが、書いてあるとおり、Shiftおしながら入力しても
アルファベットが大文字にならない・・・

これも修正

修正方法はちょっと面倒だけど、uimの入力設定をいじります。

やり方は
http://anthy.sourceforge.jp/cgi-bin/hikija/hiki.cgi?CustomizeUim#l1
ここいらを参考にしたよ。

まず
/usr/share/anthy.scm のオリジナルを作る
(実際にいじってる最中にぶっ壊れて、日本語入力できなくなったりしたし^^;)
cp /usr/share/anthy.scm /usr/share/anthy.scm.org

anthy.scmの中身を見てみると、
(ichar-downcase key)
こういう構文が3箇所ほどあるので、こいつらをいじります。
おそらく(でやるのは危ない気もするけど、まぁ壊れたら戻せばいいか)
この部分で小文字に変換している模様。
なので
key
だけに書き換えてしまおう。

小文字にしないのだから、そのまま出るはずだ。
ifとかも削れそうだけど、まぁ危ないし、小文字にならなければ問題ないだろう。

んで、再起動してちゃんとうごいたので、しばらくこのまま行きます。

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Debian F10を使えるようにする

F10を良く使うんだけど、自分だけ?

プログラムを作ってると、日本語入力を切り替えるのが面倒で
日本語入力をそのままやってから、F10で半角文字に変換したりするんだけど

Linuxでこれをやろうとしたら、、、

メニューが開く

さすがに納得がいかなったので、修正することに。
調べてみると、普通に出てきた

http://sites.google.com/site/linuxmytips/Home/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96-tips#TOC-F10-

まぁUbuntuだけど、Debianつかってるし、かわんないだろうと

ルート端末開いて、gconf-editor を起動
desktop/gnome/interface の中の menubar_accel に割り振られているF10を削除
今回はF10って登録されているので、これを、空っぽにしてみた。

できねぇ・・・

あきらめきれないので、今度は、別のキー(今回はF12)に割り当ててみた。

お、ちゃんと、半角文字に変換された。よかったよかった。

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2009/11/01

eclipseプラグインのSubversiveを導入

仕事で使うので、環境作成時に入れといてほしい要求があったもんで
Subversiveをいれたので、覚書

入れ方自体はそんなに難しくない。問題さえ起こらなければ・・・

  1. eclipse を立ち上げる
  2. ウィンドウ → 設定 で、「インストール/更新 → 使用可能なソフトウェア」で追加(Add)を選択
    Subversiveのサイトを追加
    POLARION
    http://community.polarion.com/index.php?page=download&project=subversive
    ここのサイトに、UpdateSiteのパスがあるので
    http://download.eclipse.org/technology/subversive/0.7/update-site/
    * Subversive plug-in update site
    http://www.polarion.org/projects/subversive/download/eclipse/2.0/update-site/
    * Subversive SVN Connectors update site

    この2つを、追加する。
  3. 「ヘルプ → 新規ソフトウェアのインストール」で、作業対象を「すべての使用可能なサイト」に指定
  4. フィルタに、SVNを入力
  5. そうすると、リストが出てくるので、とりあえず、ソース以外のモジュールを重複しないように選択する。
  6. あとは完了を押して、進めていけば入る
はずだが、失敗すると。

プラグインを入れようとすると、これが出るんだ。
  session context was:(profile=epp.package.cpp, phase=org.eclipse.equinox.internal.provisional.p2.engine.phases.Install, operand=null --> [R]org.eclipse.team.svn 0.7.8.I20091023-1300, action=org.eclipse.equinox.internal.p2.touchpoint.eclipse.actions.InstallBundleAction).
  Error while loading manipulator.
  Error while loading manipulator.
こんなエラーだけど、詳細不明だったので、エラー表示をしてみると

製品 org.eclipse.epp.package.jee.product が見つかりませんでした。

とな。なんだそれ・・・
ググってたら、eclipse.ini に記述があるらしい

Preades入れたときに製品の識別子が変わっちゃってたからエラーしてたのか・・・orz
##############################################################################
# 製品の識別子。
#「ようこそ」画面やデフォルト・パースペクティブなどの初期設定を制御。
# Eclipse 3.5 ディストリビューションでは各パッケージごとに指定されている。
# <<< 各パッケージで正しい識別子を指定しないと起動時、エラーが発生。>>>
##############################################################################
-product
#org.eclipse.epp.package.jee.product
org.eclipse.epp.package.cpp.product
#org.eclipse.epp.package.php.product
その後、まだエラーは続き、内容をコピるの忘れたんだが、同じようなエラーが続いてた。
迷走しつつ、ダメモトで日本語プラグインを停止して入れてみたらなぜかsubversiveが入るという。
今後も、プラグイン入れるときは、一回preades切ったほうがいいのかなぁ

なにはともあれ、入ったからよしとするか。なっとくいかねぇけども・・・
今の心配事は、本当に動くかどうかだw(一応、リポジトリの閲覧までは動いたけども・・・)

でも、こういう問題が起こるなら、デフォのやつと日本語のやつを簡単に切り替えられるように
スクリプトでも書けばいいのかな。

#!/bin/sh

HOME_ECLIPSE=/usr/local/eclipse/eclipse_galileo/

cd $HOME_ECLIPSE

if test -e "./eclipse.ini-original"
then
  mv "./eclipse.ini" "./eclipse.ini-preades"
  mv "./eclipse.ini-original" "./eclipse.ini"
elif test -e "./eclipse.ini-preades"
then
  echo "using default ini file(exist eclipse.ini-preades)"
elif test -e "./eclipse.ini"
then
  echo "using default ini file(not exist eclipse.ini-preades)"
else
  echo "error file not found (eclipse.ini)"
  exit 1
fi

./eclipse $@

このスクリプトの -original と -preades を入れ替えた奴を作って
2つのファイルを/usr/local/bin あたりにでも入れとけば良いかな。

追記
ちゃんとプロジェクトの共用ができるところまで確認した。
動くもんだなぁ・・・

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2009/10/31

なんでDebianでEclipsの日本語化が動かなかったのか

前々から悩まされてきた問題がやっと解決した。
知ってる人が聞いたら、バーカバーカって言うんだろうなw

決定的な原因がわかっているので、試したことと、コレだろ って点をあわせて。

で、最初に試したのが
プラグイン入れたときに更新する eclipse.ini のアクセス権

コピーするだけだと、654になってて、元のファイルは、664なので
$ chmod 664 ./eclipse.ini
でアクセス権変更

で、駄目 と。

フォルダも同じように全部777にしてみたけど、やっぱり動かず。
うーんうーん悩みつつ。

あ!っと思ったのは、Javaをインストールしたけど、インストールする前から
eclipseが動いてたな・・・ もしかして、インストールしたJava6-jreが動いてない?

というわけで

$ su
# update-alternatives --config java

んで

`java' を提供する 3 個の alternatives があります。

  選択肢       alternative
-----------------------------------------------
          1    /usr/bin/gij-4.3
*+        2    /usr/lib/jvm/java-gcj/jre/bin/java
          3    /usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/bin/java

デフォルト[*] のままにするには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください: 3

こんなんでたけど、見事に使ってるのがちげぇ・・・
3に切り替えて、eclipseを再度実行

おおおおおおお、日本語化されてる!

よかったよかった。


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debian(lenny)に、Java6のJREを

入れた時の覚書

まず、/etc/apt/ へ移動
$ sudo vi source.list
で、2行ほど追加

deb http://ftp2.jp.debian.org/debian/ lenny main contrib non-free

deb-src http://ftp2.jp.debian.org/debian/ lenny main contrib non-free

で、保存したら、
$ sudo apt-get update

そうすると、リストが更新されて、

$ sudo apt-cache search jre
とかやると、SUNのJREが見える

そしたら、
$ sudo apt-get install sun-java6-jre

で、あとは出てきたとおり。

それにしても、eclipseにpreadesが入らないのは何でだ。。。


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2009/10/30

そろそろ

Linuxに手を出す。
今日から本気出す。

っていうか、組み込みLinuxの環境、cygwinで動かせないかな・・・^^;
Linux、やればやるほど、環境構築ができなくなっていく。
aptitudeのパッケージの依存関係壊れるとか、普通こんな風にならんだろうに。

僕はLinuxに嫌われているのだろうか。
いや、愛が足りないだけか・・・

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2009/10/23

びゅんびゅんばね

というものを作ってみた。

image

こういうのが、

image

こうなって、伸び縮みするんだけど、なかなかこれが面白い

紙一枚で折れるやつなので、暇なら折ってみるのもいいかも

折り方は、http://www1.ttcn.ne.jp/a-nishi/spring/spring.html
このあたりを参考にすると、折れるかも。
最初のひとしぼり目を間違えると、その部分が伸縮しなくなるので
そこだけ注意が必要、一番上も、ほかの段同様に、しぼってるようにするだけ
なんだけど、それが結構難しかったり。引っ掛ける感じというんだろうか。
誰かが引っかかってしまったら写真でもあげようかな。

しかし、折り紙が面白いなぁ・・・いろいろ折りたくなってきた

2009/10/04

Skypeを使うときに

そういえば昔、MHFでSkypeを使ってたときに
悩まされたことがあったので、覚書程度に。

Skypeのオーディオとマイクの設定って、
「おせっかいモード」が自動でOnになってるんだ。

何かというと
Skype上部のメニュー「ツール」 → 「設定」
んでウィンドウが開いたら、「一般」 にある 「オーディオ設定」 を開く

で、そこに

- マイクの設定を自動調整
- スピーカの設定を自動調整



っつのがあるんだが、これをきらないと、少なくとも自分が使ってたマイクだと
相手から、声がちいせぇ とか うるせぇ とか しまいにゃ音が届かなかったりと
まぁいろいろあるので、ここの設定はきっておいて、通話中に調整して
しゃべるほうが、ずいぶんとキレイにつながった印象。

まぁうまくつながらなかったり、音関連でへなちょこな動作するときは
ここら辺をいじるといいかもしれない。


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Remenber The Milk と Thunderbaird 使ってみた感想

正直、いまいち。

使った構成は、
Thunderbird + Lightning + Remember The Milk Provider(ver0.0.13)
RTMのアドオンは、まだ実験的アドオンなのであしからず。

実際に使ってみると、Todo画面での動作は問題なし、
同期自体もちゃんとおこなってくれるので使えるかなと思ったんだけど
僕が実際にTodoを管理しようとすると、Thunderbirdのメール画面から
Todoの操作をする感じでやろうとしたんだけど
どうも、メール画面のサイドバーから、タスクが完了できなかったり
追加できなかったり。
と、そんなこんなで、まーいーか となってしまいました。

実際、タスクは1台のPCでしか管理してないので、
Lightning使えばいいといえばそれまでなんだけど・・・

しばらくは、こいつの機能で細かいタスクを管理していこうかな。

そういえば、最近やっと自分の作業に入る前にチケット切る癖がついてきた気がする。
(こういうとこに書いて、やめるにやめられないようにストッパーを。。。w)



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2009/10/03

ウィルス対策ソフト「Microsoft Security Essential」

コンピュータの病気、コンピュータウィルスですが、
自分のPCに対策ぐらいはしておかないと、怖いですよね。

んで、マイクロソフトが無料のウィルス対策ソフトをリリースしたので
使ってみることに。
http://www.microsoft.com/security_essentials/?mkt=ja-jp
インストールは、上記ページアクセス後、「今すぐダウンロード」を押すと、ダウンロードページが表示
自分のOSを選ぶとダウンロードが開始します。32ビット 64ビット があるけど、普通は32ビットだろうなぁ)

インストールはインストーラーを落として、実行するだけ。
(たぶん、先に何かしらのウィルス対策を入れてるのであれば、アンインストールしておいたほうが無難)

んで、何事もなかったかのように起動して、再起動すら要求されず動いてます。
最初に、ネットワークからウィルス定義の更新があって、そのあとクイックスキャンが実行されて
「あなたのマシンは、安全です」みたいな表示になると、とりあえず導入後の一通りは完了かなと。
(心配なら、フルスキャンをやってみてもいいのかも、自分は未実行だけど・・・)

使った感想というか、現状では重くもなく、何かカリカリやっているわけでもなく、普通
もうしばらく使ってみて様子見かなぁ・・・

ウィルス対策をやってないのであれば、入れてみるのもいいかもしれないですよ。

んで、これを入れてて気になったのが、マイクロソフトが販売してる(た?)Live OneCare っていうウィルス対策ソフト
実際にHPいって調べてみたら、OneCareの販売を終了して、この Security Essential に移行したらしい
http://onecare.live.com/standard/ja-jp/activation/oc_eol_guidance.htm#

有料でウィルス対策を買うぐらいなら、Windowsならウィルス対策もOS買えば付いてくるよ!
OSを作ってるところのウィルス対策ソフトなら安全だよ!

ってことなのかなぁ。
ほかのウィルス対策ソフトが、ちょっとかわいそうな気がするw


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2009/10/01

Remember the Milk と Thunderbaird で タスク管理

タスク管理っていうと仕事くさくってアレだけど
ToDo(やること)リストっていうと、一般的なことにも使えそうだよね。

で、どうやるかは
http://mozilla-remix.seesaa.net/article/111673336.html
このあたり。

僕が引っかかって泣きそうになったのは、自分のカレンダーを追加したあとに
表示される最初のタスクで、外部アクセスの許可、ここまではいい。
このあとに、「API許可のURLが表示されていたタスクを完了させる」
このステップが抜けたおかげで、ぜんぜん進まなくて困った・・・

一応、Thunderbairdからのタスクの追加、タスクの完了ができたので
調べてる最中に、「変更とかできない」って書いてあったところの懸念事項は
平気だってことがわかった。


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2009/09/27

サンシャイン牧場

ちょっとだけいじってみる。

面白いかは、もう少し試してみないとわからんw


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2009/09/25

Let's Note R7 を 7に入れ替え

やっとこさ自分のNotePCも7になったよ。
感覚的には、実はあんまり変わらないw
入れたばっかりで、ゴミも少ないからなんともいえないけど・・・
使っていくうちに良さ体感できたらいいなぁ

実際、R7とWindows7で検索すると、普通のアップグレードのインストールだと
途中で引っかかってうまく入らなかったっていう記事も見たので、
クリアインストールしてみた。

ドライバはVistaのものを入れて、必要そうなものは一通りインストール
ダウンロードはここから導入済みドライバのとこから、自分の型を選べばOK
(http://askpc.panasonic.co.jp/dl/check.html)
ドライバに入れる順番があるものもあるので、注意事項を参照のこと。
R7に関してだと
最初に
  • OS INF file ドライバー
そのあと、
  • Panasonic Common Components アプリケーション
  • Panasonic Misc ドライバー
を入れてから、そのほかのドライバ(実際にやるときは、注意事項を参照のこと)
んで、いろいろ入れてみるとちゃんと動作してるみたい。

発生した問題は、
一通りドライバとかユーティリティをインストールし終わってから、
EMobileの設定とかしてると「ブルーバック」が発生
EtmDrvMgr.dllが、どっか変なエリアを参照しようとして落ちてるっぽかった
実は、VistaにEMobile入れたときもブルーバックになったんだけど
Intel の Extend Thermal Model ドライバ と、Emobileのドライバが衝突したのかなぁ
修復起動させて事なきを得たものの、これからに不安が・・・orz
なんか電源の温度状態で動作を変化させるものらしいとか、ちがうとか。
(もしかして抜いてもいいのかなぁ、ちょっと疑問)

というわけで、そのほかは予想よりも何にもなく動いてしまって拍子抜け。
でも、動いてよかったw


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2009/09/22

ブートメニューの修正(覚書)

Windows7をインストールしたら、ブートメニューに、
以前のバージョンのWindowsとか出るようになってしまったので
それを修正してみた。

やっぱりGUIが便利なので、そういうツールを探してたら、ありました。
EasyBCDを使って修正を行います。
http://neosmart.net/dl.php?id=1

適当にインストールして、Add/Remove Entries から、いらない起動メニューを削除
とりあえずこれでOK、あとは再起動して、見てみるだけ。
ちなみに、変な編集の仕方をすると、起動しなくなることも十分かんがえられるので
自己責任で。


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MHF

いまだに、ミラルーツセットが現役なのか・・・
なんかちょっとやりたくなってきた

だれかやらない?w


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2009/09/14

議事録は、書き方次第

珍しいネタだが、すっげーそう思ったので。

っていうか、物事のまとめ方の問題だけど、
議事録といえば「こういうフォーマット」って決まってるイメージで
そのとおりに書かなきゃいけないから、メモの取り方も
発言者 + 事項を箇条書き みたいなのが一般的なイメージ

で、今しがた、こないだ行った勉強会のログを見て回ってたら
やっぱり上手な人は、端的にきれいにとってるんだよな
マインドマップのログを見て、「あぁこういう風にとれるのか」って素直に思った。
(ちなみに自分は、聞きながらキーボードをたたいてる感じなので、情報がいっぱい雑多に集まってる感じ)

最近、話しながらキーボードでログ取れるようになれたらいいなって
しこしこ練習してたけど、まとめ方のほうも、全然だなと改めて思った。

やることがどんどん増えるなぁ
とりあえずXML制御用クラスを作りたいのに進まない・・・
仕事の資料もたまってる・・・

そういや、仕事の資料、一日単位でチケットきってみた
Small start Quick winだw




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2009/09/12

はてなダイアリも一応つくってみた

更新するかは微妙だなぁ。
もしうまく回るなら、コレもいいか・・・

ただ、よくよく調べてみたら、ScribeFireはXML-RPCだけで、AtomPubは未対応だし
LiveWriterから書き込んでみたら、画像転送できねぇし・・・

ちょーっとびみょうかもなぁ・・・

http://d.hatena.ne.jp/riskrisk/


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Shibuya.trac 勉強会 第4.5回(ログ)

覚書程度のログなので、間違えてても気にしないでください。
あ、でもほかの人もみれるから、なんかまずそうなら、連絡ください

--以下ログ

かおるんさん
  o 事例紹介
        + こないだ収束したプロジェクトの紹介
        + 環境
              # C#
              # Trac
              # Suvcersion
              # Hudson
              # TestLink
        + 人数
              # 4人
        + 期間
              # 半年
        + ついこないだ片付いた
  o 実績
        + チケット
              # チケット701
              # Suv リビジョン2000ぐらい
  o テスト
        + テストにテストリンクを使うと、テストという工程が進みやすい
        + バグはガンガンチケットへ変換
        + チケットは開発者に戻り、修正
        + 修正後、Hudsonビルドが通る
        + 直ったバージョンでテスト
  o ビルドするときにやったこと
        + ビルドのときにバージョンを組み込み
        + Svnにタグ付け
        + マイルストーンを設定して次のビルドに生かす。
  o 利点
        + Trac
              # やることの明確化
              # ゴールを見えるように
              # タスクの割り振りがしやすい(メンバーは処理しやすい)
              # チケットの消化具合で、作業終了時間を調整できる
                    * 残業の必要性を判断できる。
        + Subversion
              # 最新のソースを探す必要は無い
              # 確実に元に戻せる保証がある
                    * 余計なコメントを消去できる(ソースがきれいになる)
              # brunchを使うことで、複数人数の開発が楽になる
              # コミットフックでTracと連携
                    * チケットにリンクすることで作業履歴を残せる。
        + Hudson
              # 『自分の環境でビルドできない』を防ぐ
              # 誰でもビルドを行うことが出来る(ボタンをワンクリック)
                    * デイリービルドで品質アップ
              # リリース可能な状態のソフトを常に取りだせる
        + TestLink
              # TestLinkは、Test用Tracと同じだよ!
              # 何をやるかはTestLinkに集約できる
                    * テストケースの管理
                    * テストの実行
                    * テスト結果の管理、集計
              # TestLinkの実行結果から、Tracのチケットリンクが出来る
  o 今後
        + Hudsonを中心とした、単体テストに対して自動的に結果反映していく
        + 「簡単に出来ないことをお任せできる」システム
  o まとめ
        + ツールを駆使することで、TiDDを進める環境を作れる
        + ツールに対してソフトで肉付けしていけば、もっと良い開発環境に。

たかやまさん
  o 赤本かきました。
  o 8末に第二版 お願いします。
  o DB構成まで説明
  o 0.12のことにも触れています
  o Trac 0.12 の 説明
        + 10月1日リリース(?)
        + 新機能
              # マルチリポジトリ
              # trac-adminコマンド
                    * 添付ファイル
                    * 設定
              # 国際化
                    * Officialで日本語サポート(日付に問題?)
        + 翻訳
              # 日本語翻訳作業
                    * Shibuya.tracにやり方が!
                    * 誰か手伝って
                    * 翻訳めんどくさい
                    * 環境、Unix
                    * 検索で [Trac0.12 翻訳] で SF検索

☆あきぴーさん
  o Trac、redmine の機能比較
        + TiDDに必要な必須機能
  o アジャイル開発の特徴
        + 長短期間の繰り返し型開発
              # XPが2週、SCRUMは4週でまわす
              # 頻繁に繰り返すので、要求改善をフィードバックしやすい
              # リリース作業のリスクに早期対応できる
        + 開発作業の自動化
        + メインラインモデルによる平行開発
              # 複数のコードラインが走っている
              # burunch(安定)とtrunk(追加)にわけて開発していく
        + アジャイル開発は複雑なインフラが必要
  o アジャイル開発の課題
        + 頻繁に変わるタスク管理
              # 頻繁にリリースするので、いてレーション管理が大変
              # アナログタスクボードだけでは進捗管理しづらい
        + 継続的な修正による変更管理
              # 頻繁な機能追加を制御するのは難しい
              # タスクボードだけでは不十分
        + 複数のコードラインを常時保守する平行開発
              # 品質の保守
              # BrunchとTrankへのマーー時
        + TiDDはこの問題点を解決するための手段!
  o チケット駆動開発とは
        + BTSののチケットをXPのタスクカードのように使う
        + 障害、仕様変更、作業もチケットで扱う(Issue Tracking)
              # 作業状態、進捗をチケットで一元管理する
        + ソースの変更をチケットと関連付ける
              # ソース修正 -> チケット
              # 運用保守時に修正理由を追跡しやすい(できる)
        + 平行開発をチケットで管理する
              # 新規(trunk)と分岐(brunch)でチケットを使い分ける
  o チケット駆動開発の運用サイクル
       1. バージョンを作る
       2. チケットの作成
       3. チケット解決
       4. バジョン付けでリリース
       5. バージョンに対しての振り返り
       6. ユーザーから、改善要望、障害発生 のフィードバック
  o ポイント1 : チケット
        + Q
              # チケットは仕様書?
              # チケットの粒度
              # チケットの乱発放置しない運用
        + A
              # チケットは作業指示書
              # チケットは要件管理に使える、チケットをストーリーカードに(?)
              # チケットは、1日から5日程度で片付くレベル
              # 複雑タスク、遅延タスクは、分割統治
              # 定期的にチケットの棚卸し(一週間に一回程度は必要)
              # チケット保守派、現場リーダー
        + Redmine
              # うまく書けば、進捗管理まで可能
              # チケットとソースのリンク
        + Trac
              # チケットの相互リンクが無い
              # 開始日/終了日/工数/進捗率が無い -> trac.iniで追加できる
  o ポイント2 : ワークフロー
        + Q
              # 課題管理や問い合わせ管理がやりにくい
        + A
              # ワークフローの種類を増やす
              # 担当者の作業状態を、ステータスと対応付ける
                    * 作業者とテスターのリンクとか
              # 振り返りMTでワークフローを見直す
                    * 状況に応じた打ち合わせをフィードバック
                    * イテレーションで改善していく
        + Redmine
              # ワークフローの管理画面がある
                    * 簡単に増やせる
                    * ロールによって、ステータスに権限をかけられる
        + Trac
              # 4種類
              # trac.iniで修正できるが、修正が難しい
  o ポイント4:プロジェクト
        + Q
              # 複数プロジェクト機能はどのように使う?
              # 大規模案件でもTiDDを運用できるか?
        + A
              # 5人以下のサブチーム単位でプロジェクトを作る
              # チームは、コードライン/モジュール/ワークフロー/お客さん問い合わせ等で分割する
              # 大規模プロジェクトでは、チケットの管理だけのリーダーを置く(全てのチケットを管理する)
              # チケットの棚卸しは、課題管理会議(CCB)で決定する(試行錯誤中)
              # 並行開発のタスク管理には、
        + Redmine
              # プロジェクトの親子関係を作れる
              # サマリを使って管理していく
        + Trac
              # 単一プロジェクトでは使えない(プラグインで使える)
  o ポイント4:イテレーション
        + Q
              # マイルストーンとバージョンの違い
              # TiDDをアジャイル開発に適用する注意点は?
        + A
              # マイルストーンは、進捗報告のタイミング
                    * Tracはマイルストーンをリリースタイミング?
              # バージョンはリリースのタイミング
              # ロードマップをイテレーション計画とみなす
              # イテレーションをリリース予定のバージョンで管理する
              # 小刻みに終了履歴を残していく
        + Redmine
              # イテレーションとバージョンを同一視するのがミソ
              # 変更履歴はイテレーションの終了履歴になる
                    * 終了したチケットの消化を確認できる。
              # 見かけ上の進捗と、実際の進捗が見れる
        + Trac
              # マイルストーンとバージョンが厳密に区別
              # マイルストーンの終了日を過ぎたらロードマップから消える
  o ポイント5:ソース管理と連携
        + Q
              # チケットとソースを連携する方法は?
              # ソース管理と連携しなくていいですか?
        + A
              # Refs と fixes をうまく使う
              # チケットなしのコミット不可ルールを手低するのが重要
              # リリース履歴がチケット経由のソース修正履歴になる
        + Redmine
              # リモートSCMをサポート
              # SVN以外のSCMとも連携できる
              # redmineは、refsとfixes の役割を明確に分けられる
        + Trac
              # リモートSCMをサポートしていない
  o ポイント6:レポート
        + Q
              # MSProjectの進捗管理と連携しずらいけど、なぜ?
              # 進捗報告を自動生成できないですか?
        + A
              # 顧客向けの進捗は、ストーリーカード
              # TiDDはタスクカード
              # BTSのチケット集計機能を活用
              # チケット入力さえ徹底できれば意思決定情報を出力できる
                    * システムのレポートをチケットの情報から抽出できる
        + Redmine
              # tracのようなクエリ機能が無い
              # 工数集計の機能が弱い
              # 集計画面で作業の滞りが一目で分かる
        + Trac
              # レポート機能はTracが優れている
  o TiDDで必須な機能
        + 柔軟なワークフロー(重要)
        + 進捗がわかるロードマップ(重要)
  o TiDDのプラクティス
        + タスクはチケットに分割して統治
        + チケットファースト
        + チケットで分割統治
        + 小規模リリース
        + ふりかえり
  o まとめ
        + BTSをアジャイル開発へ応用していく
        + TiDDを運営支援システムへ
              # PLはチケット集計機能で得られた進捗品質情報を意思決定に使う
        + TiDDを日本発のアジャイル開発へ発展させたい
              # ベストプラクティスをまとめたい!



はっさくさん
  o TiDDの先に(Trac Redmine の活用事例)
  o 上司へのアプローチに
  o 開発は経営の始まり
        + 開発は、始まった時点でお客さんの価値を作り出している
  o 開発のライフサイクルを通じて、TiDDを運用していく
  o アプローチ
        + 実績を入れておけば、EVMも出力可能
        + 工事進行基準に対応可能
              # 途中までの価値と進捗を残せる
  o TiDO(チケット駆動運用)
        + ITILをredmineで実現できる
  o 抽象化と実践
  o 現実的に適用できることから実行していく
  o 抽象化して、出来る部分から
  o 目的に応じてフレームワークを構築していく
  o ツールは使わなくても出来る -> 便利だから使う
  o Samll start & Quick win
  o ひとつ離れた視点からのTracやRedmine



☆まちゅさん
  o ウォーターフォールがこの先、生き残るには
  o TiDDの名付け親
  o 結論
        + この先いらなくないか?
  o TiDD
  o さかのぼる水
  o フィードバックを認める
  o ドキュメント管理にもTiDD



☆パネルディスカッション

おかもと さん
こえだ さん
まちゅ さん
あきぴー さん
はっさく さん


  o Keep
        + 社内標準とかを打破できるなにかにならないか
        + チケットに仕様を展開することで、数えられる仕様を。
        + 品質保証部門と開発部門の対立を和らげる
              # 初期段階からテスターを巻き込む = テストと一体化した開発
        + 試験状況の管理を自動化したいから使った、すごい楽になった
        + 開発で他の人の作業が見える
        + 開発者がやりやすい。
        + 若い人ほど慣れやすい。
        + イテレーションのリズムを生み出す(振り返りのタイミングを作り出す)
        + 実績をいれることで集計しやすい(実績、集計の自動化)
  o Problem
        + だんだんめんどくさくなって来る(そんなとこま入れるのか?)
        + チケットを使わない人との連携の問題(中継者の実績で誰の問題かわからなくなる。)
        + Webでいちいち入れるのがめんどくさい
        + 出力も、いまいちきれいに出ない
        + 要求管理に使うには、TiDDが回らない
              # ストーリーカードをチケットに乗せられるか?
        + チケットの粒度
              # PM(PIMBOK)の世タスクの粒度は80時間なので合わない
              # いかにしてリンクさせるか?
  o Try
        + TiDDやってみたい が 知名度が無い
        + TiDDを当たり前にしていきたい
        + チケットを種類で集計して、発信していく
        + ソースコードのレビューとチケットの連携
              # Redmineのプラグインに存在する
        + 現場の意思決定が出来るシステムまで昇華させる
        + 出来るプログラマ + 出来るテスター の開発
        + 上司に紹介して、状況判断できるだけのツールへ
  o 質問
        + TestLinkへ、Excelから乗り換えるメリット
              # 意見
                    * 画面遷移がやりづらい
                    * 入力しずらい
              # 反論
                    * Excelだと集計が大変なので、タイムラグが発生
                    * テストリンクに合う形式で作っておいて、マクロで一括インポート
                    * 繰り返しテストするときに、バージョンを通しての集計などが可能
                          o テストは全体を網羅するようにたてて、弱い部分をテストしていく
        + Web製作で1個の作業 + チケットがリンクしていくときに、一個のチケットを複数の人間で管理するには?
              # 流れが直列であれば、ワークフローでやれば良いと思う。
              # 担当者が自分のワークフローを行っていく(担当者ごとにチケットを振っていく)
              # 成果物チケットに対して、タスクチケットを作っていく
                    * マネージャーは成果物のみを見ておくことで、煩雑さを軽減
              # チケットの状況、サマリーをメールで飛ばしたい
                    * 朝会で対応できる(5分でいいから)
                    * 進捗は分かりづらいので、あと何日で終わるのかを意識してみる。
                    * チケットファーストの意識


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Shibuya.trac 勉強会 第4.5回

今日は、BTSの勉強会、Shibuya.tracの勉強会に行ってきたよ
遠いとこからいらっしゃった方もいっぱいいて、皆さんお疲れ様でした。

なんていうか、いろいろとありすぎて、軽くまとまらないんだが
とにかく すごい っていうのと、 何かしたくなった

かおるんの発表は、開発事例の発表。
実は自分も巻き込まれた口なので、実際にやった側の人間として話を聞いてた
一番同意できたのは、やっぱり作業の終わりが見えるってこと。
終わりの見えない作業は、さすがにモチベーションあがらないし・・・
しかし、テストはどこまで自動化できるのか、興味高

たかやまさんの発表
Trac0.12 のマルチリポジトリ気になります。
翻訳作業は・・・(・д・)?(ちょっとだけ調べてみようかな・・・)

あきぴーさんの発表
全体的に、「濃い」という・・・ あまりに強力すぎて
自分のまとめってほどにはならないけど、TiDDのスーパー初心者の私としては
TiDDで、どこがポイントなのかっていうのが、「おーなるほど」だった。
実際にredmineを使う機会もありそうなので、そのときにもう一度
考え直すのがいいのかなって思った。

はっさくさんの発表
BTS(Trac redmine)を開発よりももう少し広い視点から見た発表
実際に会社で使うための提案の手助けって感じだった。
確かに、会社にどういうメリットがあるのかっていうのを
提示できるといいよなぁ。
「trac redmine を使う意味がある」
それから、「Small start & Quick win」
いろんなところで使わせていただきます。
さらに、自分でも実践しなきゃだな

まちゅさんの発表
めちゃめちゃ面白かったです。
TiDDに対する愛を感じました。
まとめることも放棄して聞き入ってました^^;

最後はパネルディスカッション
個人的に、problemの「めんどくさい」が一番共感できたり。
めんどうなことって絶対に続かないし、規則にするとストレス、任意にすると破綻という
というわけで、めんどくさい をどうやって めんどくさくない に変えられるかなっていうのを
少し考えてみようかなと思った。

今回の勉強会のログは、別途投稿予定
勉強会は以上、ほんと面白かった。モチベーションもあがってきたし、なんかやるぞ


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2009/09/11

twitterfeedたまに動作しない?

この記事の直前に書いた記事が、Twitterに入らんし・・・
設定か?

これも一応投稿してみて、ちょっとテスト。
お騒がせします。

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子供の遠足をみっけた

今日は出勤途中に子供の遠足に遭遇
一両分、まるまる小学生で埋まってる感じで、すっごいにぎやかな電車に。
いつも人が1人とか2人程度しか乗ってない車両だったから、さすがに驚いたw
空気も涼しくなってきて、外に遊びに行くには、ちょうど良い気候になってきたもんなぁ

子供は、みんな様々で、ほんと面白い。
隣の子と楽しく話してる子もいれば。
寝てるのもいるし、一心不乱意何かを見つめてたりw
あとは、日本人以外の子とかもいたなぁ
小学校までグローバル化なんだなぁ

見てて気になったのが、引率の先生の数が、すごい多かったこと
自分が子供のころって、こんなにいっぱいいたかなってぐらい。
人数にすると、子供10に対して先生1って感じだった。
実際自分で、講義とかやってると見える範囲がおとなしい大人で10人ぐらいだから
子供10に対して1のプロなら、ちょうどいいぐらいなんだろうか・・・

何はともあれ、すごい楽しそうな空気で、やけに和んだ。

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2009/09/10

blockquoteが入るんだが用途が不明・・・

そろそろ会社のmixi熱も冷めてきたので
ブログをmixiにリンクしてみた。

それはそうと、ScribeFireからブログを更新していると
テンプレートに。blockquote で囲われた $S の定義
で、$S に何が入るのかも分からんし・・・

もしかして、Powerd by とか入れないようにしてるけど、入れると表示されるとか?

ちなみに$Sの説明には、選択されたテキストとか説明してある。
もうちょっと詳しく書いてほしかったな・・・

-- 追記 --
下書き投稿してみたら、なぜか入らない。
Powered by はしっかりはいってるくせに・・・
つか、実際に投稿しても入らなくなってる。なんだったんだ

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2009/09/09

RSSフィード から Twitterへ自動投稿

twitterfeed.com : feed your blog to twitter

自分のブログを一応Twitterに投稿できるようにしてみた。
twitterfeedってサービスを使ってみたんだけど、
ずいぶんと簡単に設定できるんだねぇ・・・

あとは、自分のブログ宣伝する意味があるかって話だけど
まぁいいか、趣味だし。

GreaseMonkeyスクリプト

FireFoxのアドオンをあさってると、Greasemonkeyという言葉を良く聞く。
最初のうちは、スクリプトっていう響きが嫌で入れてなかったんだけど
あんまりにもいろんなとこで紹介してるもんだから、ちょっと入れてみた。

これ、すっげー便利w

入れ方は簡単で、
Greasemonleyのアドオンを追加
Greasemonkey :: Add-ons for Firefox

これで本体のインストールは完了、Greasemonkeyスクリプトが使えるようになります。

で、今回ためしに入れてみたのが、AutoPagerize
どんなスクリプトかというと、
Googleとかの検索結果って数ページにわたることがあるけど、
一番下まで言って、次のページって押すのが面倒って人は多いと思う。
で、このスクリプトいれると、自動で次の検索結果を表示してくれるというもの。
やってみると分かるけど、かなり便利。

入れ方は
AutoPagerize for Greasemonkey
このページの「Install」ボタンを押すと、
スクリプトのインストール画面が出てくるので、インストールを選択

これで、もう使える状態に。

ちなみに、インストールしたスクリプトの管理や、設定変更は
ツール -> アドオン -> Greasemonkey の 「設定」 から行える。

便利なスクリプトはほかにもあるみたいなので、これからいろいろ調べてみようかな。

2009/09/04

映画 ATOM

映画『ATOM』オフィシャルサイト

アメリカで映画化みたいね。日本でもやるみたいだけど
実はずいぶん前の、クリックのキャンペーン(10万馬力ためるやつ)のときから
やるのは知ってたんだけど、久しぶりにサイトにお邪魔したら
気持ちの悪いアトムがお出迎え・・・

んで、このATOMの顔、なんかみたことあるんだよなーって思ってたんだ

こいつ、ポピーに似てねぇ?
参照 ポピーザぱフォーマー - Google 画像検索

2009/09/03

IIJmio で EMobile登録

最近、念願だった外での高速通信が開通したよ。
いろいろと検討して、自分に今までかかってた通信費を出して
ちゃんと削減になることを確認できたので、やっと登録する勇気がっ!

今PHS使ってるんだけど、いままでPHS経由でネットに接続してて
PHSと同時契約した、データ定額ってやつで、限界まで使う感じ

これを、実際にPHS経由で、必要以上に使わないようにすると
どんなことが起こるかというと、
使わなかった月のパケット数が、1,000,000(百万)ぐらいだったのに大して
意識して使わないと、たかだか3000パケット程度で済むということがw

実際にPHSのデータ定額は、パケット料金が0.021円だから
66円ぐらいか。データ定額を契約すると、1050円からMAX12M通信して3800円
数日で12Mぐらいはいくので、最大料金を払ってると過程すると
EMobileを契約しても3900円だから、あんまり変わらないことがw
で、IIJmioホームページの契約に。

で、実際に契約して使い始めたけど、かなりいいなぁ
PHSは早くても44kbpsぐらいしか出なかったけど、
EMobileは、早いと2M、遅いと100kbpsぐらいかなぁ
結構、予想以上かもしれない。
いまのところ、出先と通勤で使ってるんだけど(一日のほぼ全てじゃないか・・・)
快適快適。

ただし、一部不満が。
とにかく通信端末がよろしくない(D01NXⅡ)。さすがに、
ユーティリティのフリーズが日常茶飯事はまずいよなぁ。
一応、注意しておくと、少し固まりづらくなるってのをあげておこう
  • スリープにするときは、必ず通信を切断する(マニュアルにも書いてあったかな)
  • 電波状況が悪いときに切断すると固まることが多発(たまにOSごと固まる)
  • ユーティリティが固まったかなと思ったら、即シャットダウン(放置するとOSごと固まったり・・・)
とりあえずこんなところか・・・
やっぱりいいところばっかりじゃないよなぁ

2009/08/22

おみこし、お祭り

今日は実家のお祭りにいってきたよ

暑い一日で、うちの子にはつらかったかなぁ
でも、おじいいちゃんとおばあちゃんに会えたからいいか^^

僕は僕で、久しぶりの地元。
おみこしを見かけたので、ちょっと挨拶にと近づいたのが間違いだった・・・

引き込まれ、担ぐこと15分
やばい、久しぶりに担いだら、15分ぐらいしかもたないなんて・・・
久しぶりに担いで、すごい面白かったんだけど、さすがに持久力がもたない・・・w

一日中、お祭り雰囲気で楽しかったけど、
おみこしのおかげで、明日の体が心配ですorz
来年は、すこし運動しておいて、2日間フルに担ぎにいこうかなぁ・・・

2009/08/17

Vista モビリティーセンター

最近、よくモビリティーセンターっていう
モバイルパソコンの設定を一箇所でいじれるようにする
Vista標準のツールを使ってる。

でも、いちいちコントロールパネルとかから起動していたので
結構面倒だったんだよねぇ。

で、よくよく調べてみたら

Windowsロゴキー + [x] で起動するんだってさ。
知ってれば、デスクトップにショートカットとか作らなかったのに・・・

2009/07/22

居間からメインマシンを使う

自宅マシンをノートPCで操作するために、
遠隔での起動とシャットダウンについて試してみた。

実際に何をやるかというと、

  • 遠隔操作電源On
  • リモートデスクトップ
  • 遠隔操作電源Off

これを実際にやってみた。

まず、遠隔操作での電源ON
これは、マザーボードのWOL(Wakeup On LAN)機能を使う。
使ったソフトは、Wakeup On LAN tool ってやつ。

設定情報は、PC名、IPアドレス、MACアドレス ぐらい。

実際に設定を行って呼び出してみると、簡単にPC電源がOnに。。。
これは便利だなぁと思いつつ、次のリモートデスクトップを。

ノートPCは、Vistaだけど、自宅マシンは7なので上手くいかないかな
とか思いつつやってみると、7側の Remote Desktop 受け入れ を
有効にするだけであっさり接続。

気になる点としては、
  • 起動時にガジェットがOFFになってしまう
  • タスクトレイのウィンドウ縮小表示もOFFになる
後者のほうは、気にならないからいいんだけど、
ガジェットOFFは電源Offに影響するから、嫌なんだよなぁ・・・

次は上で気になってた電源OFF
最初はツールを使ってOFFにしようかと思ったんだけど
Windows7って、めちゃめちゃ設定が複雑で、ファイアーフォールの
セキュリティ解除を断念。
電源Offに関しては、Remote管理の機能をいろいろ動かすらしくて
電源Onよりも、ずっと難しいとか。
そんなわけで、ほかの方法で実験することに。
ほかの方法っていうのは、ガジェットに
電源管理用のメニューを出しておいて、
そのボタンで電源を Remote Desktop から落とす方法。
(Remote Desktop で接続する場合、スタートメニューの電源処理は、
切断とログオフだからねぇ)

んで、実際に接続してみると、あるはずのガジェットがない・・・
どうも Remote Desktop だと、消えちゃうみたい(´・・)
仕方がないか手動で ガジェット(ウィンドウズ サイドバー)を起動したら
あれま、ちゃんと出てくるじゃないか・・・・
もちろん電源断ボタンも正常稼動。

とりあえず一通りのことはできたけど、
ガジェット起動しないのは悔しいなぁ・・・
(じつは設定不足とか???)

このあたりはあとでゆっくり考えるか。

2009/07/15

仮想マシンのXPで、カーソルが消えた!?

仕事の都合で、仮想マシンをノートで動かすことに。。。

別に嫌って事は無いんだけども、一通りインストール終わってから
何かおかしいことに気がつく。

テキスト入力エリアにマウスカーソルが入ると、なぜか表示されなくなる・・・

グーグル先生にお伺いを立てると、なぜか「ウィルス説」が有力に書かれまくってる。
お、コレはもしかして、WindowsUpdate 前にやられたか!?とか思ったけど

カーソルをテキストエリアに入ったときだけ消すとか
そんなピンポイントで嫌がらせするウィルスもきいたことねぇし。。。
(キーロガーとかの影響かも?とか考えたけど、
まーそんな副作用あったらすぐ見破られるしなぁ)

んでまぁせっせとキーワードを変えて検索しまくってたら
有力な情報

画面のハードウェアアクセラレータが悪さしてるらしい。

設定変更で「画面のプロパティ(壁紙とか変えるところ)」→「詳細タブ」
この画面の「詳細設定」ボタンを押す。
で、出てきた画面の「トラブルシューティング」で、
ハードウェアアクセラレータのつまみをさげて、
カーソルと拡張描画のアクラレータをOFFにする

と、カーソルがちゃんと表示されるようになった。
やっぱり、ノートだとパワーが足りなかったりとかするんだなぁ・・・

2009/07/14

Ubiquity

これおもしれぇwwwww
「ゆびきてぃー」って読むらしい

Mozilla Japan ブログ - 日本語サポートを含む Ubiquity 0.5 リリース

コレが何かというと、リンク先にも書いてある通り、自然言語でFireFoxを
操作しようって試みみたい。
実際に、しゃべり言葉みたいな感じで入力欄に言葉をいれると、その通りに動いてくれた。
(リンク先のムービーをみると分かりやすいかな。)

まぁ微妙に日本語に対応してない感じな部分(地名とか判断できなかったり・・・)
もあるけど、基本的には使えるのかなぁ。

インストール方法は、FireFox のアドオン検索から Ubiquity を検索
このとき、英語版のほうじゃないと見つからないので注意
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/search?q=Ubiquity

んで、インストールすると、ウェブページで設定画面が出るので、
  • メニューの「Settings」のところをクリック
  • LANGUAGE SETTINGS のドロップボックスをクリックして「日本語」を選択
  • KEY COMBINATION で、どのキーでUbiquityを起動するのか決定できるよ
  • その後、ブラウザをリスタート(このときに、タブがほかに開いてると、うまく設定が反映されなかった気がしたけど気のせいかな・・・)
あとは、ブラウザ上で、さっき設定した起動用のキーを押せば、ウィンドウが出てくるよ。

出てきたら、そこで試しに、「ドラクエをwiki」とか打つと、下のところに候補がいろいろ出てきたり。
構文を勝手に解釈してくるので、いろいろ試してみると面白いかも。
どんなコマンドがあるかは、さっきの設定画面のYourCommands をクリックすると、見ることができるよ。

ちなみに、設定ページは、アドオンを管理する画面の「Ubiquity」から設定を押すと表示されるようになってる。

SeaMonkey

普段はThunderBairdを使ってメールを管理しているんだけど
メールのバックアップに関して、調べ物をしてるときに
ちらっと、あんまり見たことの無かった(きにしてなかった?)単語を発見
(ちなみに、メールのバックアップは、MozBackupを使うことに。)

それが、SeaMonkey(もじら組もじら団)

これ、何かというと、インターネットのツール類がひとつになってるブラウザ
みたなものらしい。
便利だったらいいなと思って、早速インストール

基本的に、普通のブラウザ、普通のメーラー の複合アプリなんだけど
ちょっと違うのが、HTML編集ツールやらIRCやらがくっついているところか。
僕自体は、IRC ユーザー ではないのであんまり意味無いんだが

それよりも、アドオンが全て英語か・・・・
メーラーも、Thunderbird をカスタマイズしすぎたせいで、移るのは無理そうだしな

各Mozillaとの連携アドオンが日本語で出たら使うのも考えようかな。

2009/07/13

イライライラ

なんだか最近、いろんなことにイライラしてる。
理由に関しては不明。

ただ、ちょっとしたことでもイライラにつながるので、
なんか少しおかしくなってるのかな。
(昔はここまでイライラしなかったしなぁ)

わけわからん、どうしよう。

アドエスをルータに(WiFiSnap と ICS)

久しぶりの更新。

私、ノートパソコンを買ったのに、インターネットに接続するような機器が
アドエスしかないので、Windows Mobile の機能を使って
アドエスをアクセスポイントにすることに。

この間、PHSのメールに WiFi Snap っていう、アドエスをルータにする
アプリケーションの宣伝が着てたので、とりあえずこれを試してみる。

うーん、結構しっかり動くけど、2400円もこれだけの機能に払うのは・・・
安定して繋げるのは魅力的だけども、やっぱなぁ。。。

そんなわけで、ICS Controllerっていうフリーソフトを利用してネット接続
これ、なかなか接続できないんだけど、とりあえず動くんだよなぁ。
これのうまい接続方法があればいいんだけど・・・

2009/07/02

上手にお話できるかね?

ここ数年だけど、たくさんの人の前で話すことがおおいです。
私自身は、「激しくあがり症」なので、20人、30人相手に話をしたりするのは、それはもう・・・
まぁプレゼンとかそういう類ではないので、まだましなのかもしれないが
やっぱり、あのドキドキは心臓に悪い、血圧急上昇なんだろうなぁって・・・

で、そんなことが増えたせいなのか、ネットをだらだら見ていて
気になった記事

俳優経験者が指南する「人前で上手く話すためのティップス10選」 - IT業界を生き抜く秘密10箇条 - ZDNet Japan

読んでみると、自分のレビューとかでよく言われること半分
なるほどーって思うこと半分ぐらいだった。

こういうスキルは持ってても困るものじゃないし
1対1で話し時にもやくにたちそうなので、興味のあるかたはどうぞ。

2009/06/24

アドエスのブラウザ

最近、2種類ほど新しいのが出てきたので、試してみた。
  • Iris Browser
  • Skyfire
と、2個ほど。
実際にインストールしてみると、Skyfireのほうはインストールできたけど、
起動時に、証明書のエラーで起動せず。動作も試せず。
結構期待していたので、残念な気分。なんか起動するのに足りてないのかな・・・

Iris Browser はしっかりと起動。
レンダリングエンジンにWebKit(Apple)を使っているので、iPhone向けページも開けるとか。
でも、実はそんなことはどうでもよくて、、、
慣性スクロールと、ズームインアウトのブラウジングがめっちゃ便利。

オペラで我慢できないけど、有料Browserもちょっと・・・ってひとは試してみるといいかも。

追記 : SkyFireが起動できない件は、検索したらすぐ解決策が見つかった。
理由としては、Phone.dllっつのがないと起動しないらしい。
google先生で「skyfire 証明書 エラー」でググれば、解決策が出てくる感じだった。
使用感はまた気が向いたらかくよ

2009/06/23

久しぶりに

昨日は久しぶりに残業しちまったなぁ。
最近はしっかり帰るように心がけてたけど

納期が迫るごとに、だんだんやることが増えてくるんだよね。

やっぱ見てみぬフリはよくないと感じた一日でした。

そろそろ開発をおちつけて、ゆっくりしたいなぁ・・・


2009/06/21

Google Sync でアドエスを同期

微妙に古いネタだけど、今使っているアドエスをGoogle Sync を使って
カレンダー、アドレス帳を同期させてみた。

注意点として、連絡先とか予定表が上書きされて消えることがあるらしいので
(昔ActiveSyncをいきなり実行して、すべてのアドレスを消失させたのが懐かしい・・・)
「アドレス帳CSVコンバーター」とかで、しっかりバックアップを取ってから実行してください。

設定はそんなに難しくなくて、
プログラムから、ActiveSyncを起動、「メニュー」→「サーバーの構成」を開きます。
  • 接続先サーバーは「m.google.com」 SSL接続が必要にチェック
  • ユーザー名はメールアドレス、パスワードは、そのメールアドレスのパスワード
  • 同期させる項目は、連絡先、予定表(電子メールと、仕事は未対応らしい)
と、これだけ。

実際にやってみると、あっけなく動いたわけで、これでまたひとつ、自分の環境がGoogle中心になりました。


とうがらしあられ

辛い、これは辛い。

http://www.kamakyu.net/

最近、辛いものが食べたくなることが多くて
ここの会社の、とうがらしあられを買ってみた。
たまたまCoopで見かけて、「あーうまそうだなぁ」って思ってただけなんだけど・・・

この袋の中に小分けの袋が6個ぐらいかな?入ってるんだけど
とりあえずパクパクと・・・

最初はいいんだよ、あーおいしいなぁ ぐらいで。
しかも、色もぜんぜん普通の色で、あきらかに「辛いぞ!」ってアピールがない。

なんで小分けになってるかをちゃんと考えるべきだったよね・・・

調子こいて、3つめぐらいを食べたところからが本番。

まぁでも美味しい。辛い物好きはいかがでしょうか。



Windows 7

いままで家のデスクトップマシンをメインマシンとして使ってたんだけど
最近、もっぱらノートをメインでつかっているため、デスクトップが
すこし悲しそうな感じだったんです。

そんなわけで、おもいきって自宅マシンを

ちまたで話題の Windows 7 に入れ替えてみました。

やる前の注意事項は、しっかりバックアップを取っておくこと。
まだRC版(Release Candidate)リリース候補版なので、何があるかわからないとか。
まぁこんなこといってるけど、ほぼ製品版なのでちゃんと動くはずなんですけど・・・

で、入れ方は、
  1. Windows 7 のサイトにいって、DVDのisoイメージを落とす(Windows Live のアカウント必須かな)
  2. 表示されるプロダクトキーをメモる(私はこれを忘れたので、ノートで再度プロダクトキーを表示させたりして面倒でした・・・)
  3. 落としてきたイメージをDVDに焼く
  4. 焼いたDVDでDVDブート。
  5. あとは画面の手順どおりに。
んで、見た目はこんな感じ。


実際、見た目重視になってきているので、かなりカッコいい。
使い勝手も悪くなさそうだし、まだ何も入れてないってのもあいまって、動作がかなり早い。

2010年の3/1あたりまでだっけか、使い倒すぞ。


2009/06/16

夜は寝る時間、朝は起きる時間

ひさしぶりに朝の電車でブログの下書き。
最近は、自宅でPCさわる時間もかなり減ってきたしなぁ

娘は相変わらず絶好調。
最近は昼寝する時間が増えて、夜に寝る時間が遅くなって
朝起きるのが遅い と。

子供が生まれる前の自分たちの生活をみているようで・・・w
それじゃいかんと、少しずつ、時間の感覚を元に戻せるように
しようと思う。まぁ、それで直ってくれればいいんだが
すくなくとも、21時に寝て、7時ぐらいまでに起きるぐらいが・・・
ちなみに今は、0時就寝、8時半起床。

朝のおきる時間に、濡れタオルとかで顔拭いてあげるとか、やってみるかな。

2009/06/14

泣かないのか?

miniriskは、ぜんぜん泣かないんだよなぁ・・・

今日も一緒にお風呂はいってたんだけど、ふとした拍子に、
シャワーが頭にジャーってかかったんだが、相変わらず気にせず
むしろ、はしゃいでいる・・・
お腹も減っているはずなのに、ぜんぜん泣かないし、
お腹のコストパフォーマンスがいいんだろうかw

唯一、お腹が痛い(らしい)ときは、時間を気にせず泣いてくれる。
まぁそれぐらいでしか、娘が泣いてるところをみたことないんだがw

泣いてくれというのも変だが、もうすこし泣いてもいいんじゃないか?


アドエスをアクセスポイントに。

いままでアクセスポイントに設定するのに、DeleGate使ってたんだが、
これだとプロクシになるだけなので、色々面倒だったんだよね。

というわけで、アドエスをルータにする方向でいじってみた。

世の中には、緒名にニーズを持ってる人はいっぱいいるんだね。
さがすだけで、コロコロと出てきた。

見た感じだと2種類ほどあるみたい。
ちなみにどっちも、ICS(インターネットの共有を行うためのソフト)が必要みたい。
で、実際にルータにするには
  • 無線LAN切り替えツール
  • WMWifiRouter
の、どちらかを使ってつなぐことになる。

どっちも優良ツールだけど、上側は評価目的であれば、使えるので
とりあえず上側の無線LAN切り替えツールで(買っても2400円か)
(下側は、試用有効期限が21日間だそうです。)

実際に使うときは
  1. ICSのインストール
  2. 無線LAN切り替えツールのインストール(ルータを直接起動する・・・にチェック入れておくと便利)
  3. 無線LAN切り替えツールの起動
  4. LANの設定(とりあえず使うときしかつながないから、WEP + 13桁パスワード で設定)
  5. アドエス側のスタートを押す。
と、大まかにこんな感じで接続できた。
今回はルータだから、かなり楽チンだ。


2009/06/13

今日は八王子いってきた

今日は八王子の熊野神社へいってきたよ。
前からずっと伸ばし伸ばしになっちゃってたんだけど
安産祈願のお守りと歯固めの石を返しにいってきた。

天気はよかったんだけど、ずいぶんと暑い一日だったから、少し心配だったんだけど
miniriskはずいぶんとご機嫌でw
自分の会社によったら、O先生、S先生、Mがいたので、mniriskと遊んでもらったり
Mから生茶パンダのぬいぐるみをもらったり(ほぼminiriskが奪い取った感じだがw)
miniriskはずいぶんとお気に入りらしく、帰りの道では、ずっと食ってたw
おかげで、よだれでぐっちゃぐちゃになるわ、加えてる枝についている葉っぱがとれるわでw

何はともあれ、安産で元気に生まれてきてくれたことを、ちゃんと報告できてよかった。
これからも元気にすごしていけたら良いな。


体裁の崩壊

続報。

なんとなく分かってきた。

なんでだかは分からないけど、HTMLを直接編集していることが影響しているみたい。

途中まではいいんだけど、なぜか改行がいろんなところに反映されて、pタグとの兼ね合いでおかしくなってるみたい。

なんだろ、直せる気がしないから、HTML直接編集後は、WEB上で体裁を整えないとダメかな。

せっかく楽できると思ったんだけど、ちょっと悲しい・・・

ソースコードを折りたたもう。

<2009/7/22>

できたのはいいんだけど、使わないし、投稿の下側に少し隙間が開くのが

気になるので、削除の方向で。

方法は一応残しておきます。>

前も少しだけ書いたけど、ソースコードは折りたたんで表示したいので、調べてみたら、すこし修正するだけでできるらしい。

展開ボタンを押すと、その記事のページに飛んで、続きを展開するみたい。

実現方法は、大きく分けて3ステップ

  • スタイルシートで「続きを読む」部分を定義(表示が記事表示("item")だったら、表示? 通常の表示は、a.readmore を非表示設定かな)
  • 記事の部分に、「続きを読む」のリンクを設定
  • 記事を、専用のタグで括る

ちゃんと動くし、しばらくはこれでいいか。

ちなみにだけど、折りたたみにするためのタグを本文の途中にいれても、一番下に出るみたいね。気になるものでもないけど、「続きを読む」のほうが便利かなw

下の「続きを読む」を押すと、続きへ飛ぶよ。

実験と確認

本当に体裁が崩れるのかどうか、ちょっと確認のため、書き込んでみよう。

2パターンぐらい試す必要があるかなぁ

引用を適当に、手書きで書いた場合。

前にこれで実験したときは、体裁が崩れなかったんだよなぁ。

んで、こっちが本命、複数行の引用文をこぴぺで貼り付けて、まとめて引用設定をしたときに、どうなるかなってこと

#include <stdio.h>

int main()
{
    printf("Hello world!\n");
    return 0;
}

// EOF

こんな感じ。

さて、体裁ぶっこわれるかな。楽しみ(´ー)

追記:くずれねぇじゃねーか・・・ 理由がわかんないなぁ。やっぱソースコードみたいな制御コードみたいな文字で影響でるのかなぁ。

2009/06/12

体裁がくるうみたい

なんか知らんけど、ソースコードを貼り付けると
体裁がおかしくなるっぽいな。

タグの問題は分かったけど、引用でソースコードを突っ込んだあとに
ソースコード以降の行間が、なぜか広がるみたい。

うーん、わからん・・・

パスワードの暗号化

http://highrisklowreturn.blogspot.com/2010/01/quicker-update.html

暗号化に関しては、こっちのほうがよさそうなので、誘導リンク(2010/01/25)

--

最近作ろうと思ってるソフトで、パスワードを保存する必要がありそうなので、パスワードを暗号化して保存する方法を少し調べてみた。


ぐぐってみると、予想通りCryptAPI関連のお話がちまちまと。

公開鍵暗号でも使うべきなんだろうけど、通信上に乗せるデータを作るわけじゃないし、


使い方的には、キーを決めておいて、パスワードに暗号化。で、キーを生成する方法をうまくプログラム内に隠蔽してしまえば、保存してあるデータは、ある程度安全であるといえる感じ。

やることは

  • パスワードとキーで暗号化
  • キーと暗号化文字列で、パスワードを複合
  • キーはとりあえずはしょっぱい文字列で。

この2つができれば、いいような。キーの生成方法は、「こうだ」って説明した瞬間に意味がなくなるので説明しない。

ソースはこんな感じ。ネットで拾ってきたサンプルを元に、少し手を加えて、関数を共通化したりとか。

つか、ソースを折りたたんでおきたいな。あとでスクリプトでも書くか・・・ でも毎回スクリプト編集するのか?うーん、悩みどころ

とりあえず折りたたみできるようになったから、すこし工事しよう。

== C# ==
using System;
using System.IO;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;

// 暗号化関連
using System.Security;
using System.Security.Cryptography;

namespace Crypt
{
class Crypto
{
/// <summary>
/// 暗号化キー
/// </summary>
private string key;
/// <summary>
/// 暗号化キー
/// </summary>
private string Key
{
get
{
return key;
}
set
{
key = value;
}
}

/// <summary>
/// コンストラクタ
/// </summary>
public Crypto()
{
// キーの生成
MakeKey();
}

/// <summary>
/// キーの生成
/// </summary>
private void MakeKey()
{
// 思いっきり適当に。(ここでゴニョゴニョやる)
Key = "DefaultDummyKeyData";
}

/// <summary>
/// DES暗号化オブジェクトの生成
/// </summary>
/// <returns></returns>
private ICryptoTransform CreateCryptoTransform( bool IsEncrypto)
{
// キーをバイト配列にする
byte[] bytesKey = System.Text.Encoding.UTF8.GetBytes( Key );

// DESCryptoServiceProviderの作成
DESCryptoServiceProvider des = new DESCryptoServiceProvider();

// 共有キーと初期化ベクタを決定(サイズはオブジェクト側に合わせる)
des.Key = ResizeBytesArray( bytesKey, des.Key.Length );
des.IV = ResizeBytesArray( bytesKey, des.IV.Length );

// DES暗号化オブジェクトの作成
ICryptoTransform desCrypto = IsEncrypto ? des.CreateEncryptor() : des.CreateDecryptor();

return desCrypto;
}

/// <summary>
/// 暗号化
/// </summary>
/// <param name="str">暗号化する文字列</param>
/// <returns>暗号化されたデータ</returns>
public byte[] Encrypt( string str )
{
// 文字列をバイト型配列にする
byte[] bytesIn = Encoding.UTF8.GetBytes( str );

// 暗号化オブジェクトの生成
ICryptoTransform desEncrypt = CreateCryptoTransform( true );

// 暗号化されたデータを書き出すためのMemoryStream
byte[] bytesOut;
using ( MemoryStream msOut = new MemoryStream() ) {

// 書き込むためのCryptoStreamの作成
using ( CryptoStream cryptStreem = new CryptoStream( msOut, desEncrypt, CryptoStreamMode.Write ) ) {
//書き込む
cryptStreem.Write( bytesIn, 0, bytesIn.Length );
cryptStreem.FlushFinalBlock();

cryptStreem.Close();
}

// 暗号化されたデータを取得
bytesOut = msOut.ToArray();

msOut.Close();
}

return bytesOut;
}

/// <summary>
/// 暗号化された文字列を復号化する
/// </summary>
/// <param name="str">暗号化データ</param>
/// <returns>復号化された文字列</returns>
public string Decrypt( byte[] data )
{
// DES復号化オブジェクトの作成
ICryptoTransform desDecrypt = CreateCryptoTransform( false );

// 暗号化されたデータを読み込むためのMemoryStream
string result;
using ( MemoryStream msIn = new MemoryStream( data ) ) {

// 読み込むためのCryptoStreamの作成
using ( CryptoStream cryptStreem = new CryptoStream( msIn, desDecrypt, CryptoStreamMode.Read ) ) {

// 復号化されたデータを取得するためのStreamReader
using ( StreamReader srOut = new StreamReader( cryptStreem, Encoding.UTF8 ) ) {

// 復号化されたデータを取得する
result = srOut.ReadToEnd();

srOut.Close();
}
cryptStreem.Close();
}
msIn.Close();
}

return result;
}

/// <summary>
/// バイト配列のサイズを変更する
/// </summary>
/// <param name="bytes">サイズを変更するバイト配列</param>
/// <param name="newSize">バイト配列の新しい大きさ</param>
/// <returns>サイズが変更されたバイト配列</returns>
private static byte[] ResizeBytesArray( byte[] bytes, int newSize )
{
byte[] newBytes = new byte[newSize];
if ( bytes.Length <= newSize ) {
for ( int i = 0; i < bytes.Length; i++ )
newBytes[i] = bytes[i];
}
else {
int pos = 0;
for ( int i = 0; i < bytes.Length; i++ ) {
newBytes[pos++] ^= bytes[i];
if ( pos >= newBytes.Length )
pos = 0;
}
}
return newBytes;
}
}
}
== end ==


なんとかソースはきれいに出たな。

あとは、幅設定が壊れなければいいんだけど・・・

夜更かしお嬢様

うちのお嬢様、最近夜更かしが増えてしまった。

早く寝かしつけようとは思うんだけど、おなかが張ってて眠れなかったり
最近暑かったり、部屋を涼しくしたら、おなか冷やしちゃったり・・・

もうAM1時半なのに、全然寝る気配が無い(´・ω・`)

そろそろ寝てくれないかなぁw
どうしたら寝てくれるんだろ・・・


2009/06/11

娘さん、元に戻る。

やっとご就寝、今日は調子よかったから、
昨日はおなか冷やしちゃったりしたのかな。

何はともあれ、調子が戻ってよかった。
まぁ、今日は一日中寝てたらしいから、結局一時半まで寝なかったわけだけど・・・w

娘さんと呼ぶのもあれだし、そろそろハンドルネームでもつけるか。

C# でタスクトレイアイコンとバルーン

デスクトップ通知に関して、ちょいと調べてみた。

一応デフォルトのものを使う場合だと、タスクトレイアイコン + バルーンヒントで動かすのが基本みたい


環境は .NET Framework 2.0,1.1,1.0 で動かせる。

やり方 :

まずは、コンポーネントを追加。追加するのはこれ

image

画面の一番下にある、「NotifyIcon」。そのまんまだな

んで、ソースコードをさくさくと。ボタンを数個配置して、3つの機能を定義

  • 通知領域アイコンの表示
  • 通知領域アイコンの非表示
  • バルーンの表示

image

こんな感じの画面にして、ソースはこんな感じ

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.ComponentModel;
using System.Data;
using System.Drawing;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Windows.Forms;

namespace IconPlusBalloon
{
public partial class FormIconPlusBalloon : Form
{
private const string FILENAME_NOTIFY_ICON = @".\Notify.ico";

public FormIconPlusBalloon()
{
InitializeComponent();
}

private void buttonActive_Click(object sender, EventArgs e)
{
// アイコンの設定
notifyIcon1.Icon = new Icon(FILENAME_NOTIFY_ICON);
}

private void buttonDeactive_Click(object sender, EventArgs e)
{
// アイコン設定の解除
notifyIcon1.Icon = null;
}

private void buttonBalloon_Click(object sender, EventArgs e)
{
if ( notifyIcon1.Icon != null )
{
// バルーンのタイトル設定
notifyIcon1.BalloonTipTitle = textBoxBalloonTitle.Text;

// バルーンのメッセージ設定
notifyIcon1.BalloonTipText = textBoxBalloonMessage.Text;

// バルーンの表示(2000msec))
notifyIcon1.ShowBalloonTip(2000);
}
}

}
}

んで、テキストボックスに文字を突っ込んで、バルーン表示ボタンを押すと

image

こんな感じで表示される。

ちなみに、バルーンがクリックされたときのハンドラ、通知アイコンのコンテキストメニューとか、全部用意されてるみたい。

追記 : つか、Visibleあるんだから、なんでIconのオンオフで表示/非表示切り替えてんだ俺・・・

2009/06/10

娘さん。

昨日は娘のご機嫌が著しく悪い・・・

おなかでも痛いのか、全然寝てくれないし(´・ω・`)
結局寝たのがAM1時ぐらいで、眠さに負けて寝る感じだったし。

今日の朝は、それなりのご機嫌だったけど、
午後から機嫌がわるくなってくるから心配だなぁ・・・

ブログの画像はりつけテスト

こっちからも画像投稿のテストをしてみよう。
なんの画像でもいいか

スクリーンショットとか、切り抜き画像をそのまま入れようとすると
なんかうまくUploadできないみたいだな。
ツールバーから画像のUploadをすれば、普通にUploadできるんだけど・・・
このあたりは、調べれば解決法が出てくるかもしれないし要調査かな。

テキストのみのUploadならこっちでもいいか。
画像投稿をするんだったら、LiveWriterかな。

何はともあれ、外部ツールってすごいな。

2009/06/09

今度は、Windows Live Writer から

今度はWindows Live Writer(Windows Live の ブログエディタ)から投稿してみる。

改行の感覚とか、めちゃめちゃWordみたいなんだけど、まともに投稿できるんだろうか。 って、よく見てみたら、下のタブにソースってあるじゃないか。

image

ソースの内容をを見てみると、ひとつひとつの行に Pタグが・・・ 何を意味するかって、全部段落書きになっているってことか orz

ただ画像貼り付けは簡単でいいな。いつも画像貼り付けるのは面倒で戸惑ってたけどこれなら問題なく投稿できそう。

使うかどうか迷うなぁ・・・

Pタグをはずす方法さえ分かれば、なかなか使いやすいと思うのに。なぜこう、Word関連のツールは、段落書きにこだわるんだろう。

引用文も少しだけテストとして書いてみる。これはこれでいいかな

テキストエディタ思考の考え方が古いだけか。

新しい一歩を踏み出すのもいいかもしれない。

結構うまくいくようなので

順次、こっちにお引越しするかな。

今回お引越しする理由は、忍者だと、外部ツールでの投稿ができないから。

ほんとは、忍者Toolsが結構好きだったので、リモート投稿できればいいんだけど、
ヘルプを見る限りだと、ブログエディタから投稿する機能について
全然やる気がないので、こっちに移動することにします。

投稿頻度を上げるには、やっぱり簡単に投稿できないとねぇ。

ScribeFire

ScribeFireからのテスト投稿
ここから投稿できるなら、ラクチンでいいんだけどどうかな。

うまくいくようなら、お引越しも考えよう。

テスト投稿

テストですよ。