祝・初参加!
セッションは、4つほど聞かせていただきました。
あと、OpenJamに参加しました
- 17-B-3 「チケット駆動開発~タスクマネジメントからAgile開発へ~」
- 17-B-4 「チケット管理システム大決戦」
- 17-B-5 「今そこにあるScrum」
- 18-B-1 「プログラマが知るべき、たった一つの大事なことがら」
- すくすくスクラムのOpenJam
今回も感想のみですが
17-B-3 「チケット駆動開発~タスクマネジメントからAgile開発へ~」
うちの会社にTracを入れよう!ってなったときに、昔別のとある会社で
BTSを使ってたときのメイン用途が、バグ管理だったこともあって
バグ管理ってイメージが強かった気がします。
いまはタスクとかも入るようになって、じわじわと「チケット」っていう言葉が
浸透してきてるのかなぁ・・・(まともに使えてないからダメ?w)
バグ管理とかから、チケット中心(no Ticker no commit)みたいなことが
習慣として根付いたら、「やらなきゃいけない」から、「自然とやっている」まで
移ることが出来るかなと思ったり。
実際、いつぞやの新入社員は、最初っからTracがあって、チケット登録してから
仕事するんだよって、いまはなきあの方が指導したら、自分よりしっかりと
チケット管理してたきもします。
自分を 強制 というか 矯正 する必要がありそうなきがしてたのを思い出しました。
17-B-4 「チケット管理システム大決戦」
そのあとのチケット大決戦は、後で本戦の話題も出るほどでw
ただ、聞いてて思ったのは、どれもツールであり、ツールを使ったから
改善するわけではなく、適したツールを使うことでより良い改善が出来るということ。
僕自身、実はTracっていうツールから、勉強会とかの世界にはいって、
そこをきっかけに、あーこういう手法とか、ああいう開発方法があるんだなって
やってきました。
なので、最初はツールに使われててもいいと思うのです。
ただ、忘れちゃいけなくて、ツールは助けてくれるけど、それは自分が
助けを求めたときだけなので、きっかけは自分から。一歩進むのも自分ですよね。
17-B-5 「今そこにあるScrum」
Scrumの話ですが、応援団がいっぱいいらっしゃって、素敵だったと思います。
確かに、あしたScrumをやれといわれるような現状で、何も知らないのはどうかと思う。
そもそも、できるにも種類があって、普通にできるものと、苦しんで死ぬかもしれないが
やろうと思えば出来る という、2種類。おそらく、Scrumをいきなりやれといわれたら後者。
知ってる人間だけあつまってやればいいなら、まだどうにかなるにしても
まったく知らない人を上手く導くすきるなんて、無いです。
だからこそ、開発手法の概要だけでもある程度理解しておくことで、
仲間の誰かが、「やれ」といわれたときに、よしやろうって周りが言ってあげられたら
いいのになぁとか思います。
あとは、Scrumをやることが目的になっちゃうのがマズイってのを再認識。
Agileをやりたいからやる んじゃなくて、Agileは必要だから導入する。
Agileでないと実現できないから、自然とAgileになっていく
みたいな。どこかで聞いたぞ。AgileDayか。
18-B-1 「プログラマが知るべき、たった一つの大事なことがら」
なんか、心に響いた。
僕自身、まだインプットすら中途半端で、たまにブログを書くぐらいになってるけど、
自分で伝えられることがあるなら、やりたいなぁと。
素直に、かっこいいな と思ったし、あこがれもした。
あと、年下から学べるかどうかっていうのは、やっぱりそうなのかと思った。
というか、ぼくの周りには、恐ろしい年下の方ばっかりで、こないだ、この人何歳なんだろって聞いたら
自分より年下のあまり、なんかいたたまれない気分になったりと。
「25歳以降は、自分が何をしてきたかなので、別に年齢なんか関係ないさ!」とか、話すことも多かったけど、改めて実感
後日談で、かおるん(@kaorun55)に、「ボクカラマナンデルジャナイデスカ」って、冗談交じりに言われたけど
彼が居なければ、こういう勉強会とかに参加することも無かっただろうし、tracすら触ってなかったかもしれない。
わださんに、師と呼べる人がいたように、自分も誰かに教わりながら、誰かに伝えながらやっていこうと。
ドラムサークル体験 すくすくスクラム OpenJam
なんか肩が重いし、休憩しないとやばいなぁ思いながらブースすわってたら、やってくる@Qooh
「OpenJamにおいでよ!」
と誘っていただいて、何々?いくいくw とホイホイつられたわけですが
クリエイティブになるための、子供に戻るセッション?w
あいかわらず、林さんの空気に飲み込まれてる(こないだのエクセレントサークルとか)気がするけど、よしとする。
実際にやってみると、最初は正直、こっぱずかしいなぁと思ってやってたけど、だんだんどうするんだこれみたいな
お題が振ってきて、最終的にはなんかノリノリでやってたw
やっぱりものをつくるのは楽しくなきゃいけないですね。
実は後日談があって、ついったでも少し喋ってたんですが、こどものクリエイティブがどんだけか試してみたんです。
何をしたかというと、2歳になる娘と、コタツのテーブルに、模造紙敷き詰めて、絵を描いてみました。
結果的に、僕が小さい絵を一生懸命書いてる間に、模造紙がいろんな色の渦で8割ほど埋め尽くされて
それでもまだ楽しそうにペンを握って、叫びまわる娘がそこに居ましたw
やっぱり子供のほうが、思うがまま、いろんなことが出来るんだなぁって実感しました。
ぼくは、線一本引くだけで、ものすごい迷ってましたし。とにかくやってみるってのは、子供から学ぶ部分も多いのかなw
Shibuya.trac お店番
今回の僕のメインイベント。
スーツ率が高いってきいてたので、ちょっとgkbrしながら、行ったんですが、Shibuya.tracのブースはいつもの空気でしたw
(kanuさんがいたから?w)
ビラ配ったり、ビラの説明したり、ボードにシールはって~ってお願いしたりと、いろいろやって、
いろんな人が、同じような悩み抱えてるんだなぁって認識できた。
あと、ブースを見てくれた人で、組み込み関連技術者に会えたのが、すごい大きかった。
組み込みに、新しい文化を入れるのは大変だよねーって会社で話していた、直後の出来事で
そう思ってるのが、自分だけじゃない って思えるようになって、やる気++
というわけで、僕の初でぶさみは、盛況のうちに幕を閉じたのでした。
Shibuya.trac #10 は、別記事でw
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