2010/06/26

Agile Day 3 #msagile

お疲れ様でした~

すっごい面白かった。話の実際のところとかは、 @kanu_さんプロデュースの
Togetterあたりを参照してもらうとして、自分の感想とか思ったところを。

ここの内容は、自分が思ってることなので、発表していただいた方の意図とは、
ずれていたり、間違えていたりする部分も多数あると思います。
このブログに関する意見、感想等は、このブログに。
(間違えても発表者の方へ行かないようにお願いします)

んで、最初はお礼(?)w
発表していただいた方、運営していただいた方、参加者皆様、
本当にありがとうございました、お疲れ様でした。

海江田さん(@Qooh0)のセッション

Scramって何?って話だったけど、、実際にはScrumはこういうものだぞー
って話じゃなくて、実際にプロジェクトを成功させるためのプロセスというの例として

Scrumを上げただけで、
「本質としてAgileを実現するためには何を重視すべきか」ってお話

大事なのは、ツールは何でも良くて、求めることは「お客様の価値を作ること」
その視点からいったら、Scrumは、ツールのひとつ。
その中でも、Scrumは”意外と”容易に使えるって話でした。
(海江田さんは、自身はScrum信者ってわけじゃないとおっしゃっていました)
自分の知識の中でも、Scrumはフレームワークだよって言葉を思い出す感じ

ツールは使うものであって、ツールを使うことを目的にしないってのは
重要だなーとしみじみ。

開発の”改善”のための「フレームワーク」を提供するのがScrum

自分の現実だと、現在のプロジェクトにScrumを、いまのプロジェクトに
導入中って状況なので、とっても参考になったと思っています。

すべてにおいて、重要だなって思ったのが、

わかりやすい」っていう部分

これって、どんなことでもそうだけど、情報を必要としている人とか
情報を見る人が、簡単に理解できるっていうのが大切だなと。

僕の中では、「禁止したこと」が印象的で

  • スプリント中のスケジュール変更
  • 否定すること

自分で反省しなきゃなって思ったのは、誰か個人の問題だとしても、
その状況になってしまったのは、チームの責任であって、
チームとして、問題を処理しなきゃいけないって部分

どうしても、相手に「なんで?」って当たってしまうことがある自分には
とっても耳の痛い話でした。

否定することで生まれるものは、コミュニケーションを阻害する原因ぐらい

まさしく、と思いました。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

デビット・クーニングさん(@dkeuning)のセッション

組織にAgileをこうやって導入したら、こんな風になったぞーっていう発表?

うまく表現できないのがもどかしく・・・・

業務プロセスがアジャイルになると、何が変わるのか。

それが仕事だけじゃなくて、人の行動の仕方、オフィスの様子、
使っているツール、インテリアまでw

「必要だから」agileを導入する

自分自身、結構 agile って言葉に踊らされてるんじゃないかって気がしてきた。

悪いことではないと思うけど、「なぜAgileを選ぶのか」ってのを
しっかり考えることが必要だと思うセッションでした。

  • 製品を定期的にリリースするサイクルがある -> スプリントとかCIを導入する
  • コミュニケーションが必要 -> 社内レイアウトの変化

目的があってこその導入。これもツールを使うことが目的じゃないってのと
イコールなのかな

上のことをしっかり理解したうえで

実現するのに、面倒や失敗などが発生しやすい部分を、
やりたいことに特化したツールを使えば、すばらしい効果を得ることが出来ると。

あとは、改革は意識的に。
変えるのは、誰かがやってくれるんじゃなくて、自分がやる。
最近よく言われることだけど、変えられるのは自分だけで、
他人は変えることは出来ないってのを思い出す。

ちなみにROI(費用対効果)についての話もあったので、
自分の組織で、適用したときに出る効果とか、将来のイメージに
合致してるかとかの参考になるとも思うので、資料も目を通してみると
かなり参考になると思う。

一番重要なのは、何のためにこういうことを考えていくのか
「カスタマーファースト」「お客様の満足度」

自分が、一番印象に残った一言は 「agileなんだからagileはagileに考える。」

樽田さん、野口さん の UX と 弟子入りゲームのワークショップ

実は、やっている仕事上、UXというものを考える機会てのが少ないんです。

で、今回のコレをやった結果、「あーそーいうことか・・・」と納得してしまいました。

v = ∫(x) が印象的で、自分が作るソフトは自分が一番使いやすいって
そんなことが、コレだけで証明できてるのが。

弟子入りゲームは、実は僕は最初の時点で、まったく理解できてなくて
一緒にやっていただいた方に頼りっきりになってしまいました。
そもそもインタビューって呼ばれるものを、ほとんどやったことがなくてですね(^^;

2回戦は、なんとか頑張っていろいろグジグジ突っ込んでみました。

勝ち負けは良くわかんなかったんですが、気づきはすごく多くて、楽しかったです。

単純に、一番思ったことは、やっぱりいままでは、自分の考えで作ってたなって。
でも、使うのは自分じゃなくて、お客さんだし。
さらにそれでも、やっぱり仕事してると、お客さんは
「ここ、こういう風に変えられないかな~」って言ってくるんだよね。
これって、お客さん自体が、どうしたいのか理解できてないわけで、
それを引き出すことができたら、満足度も、コストも、信頼も、
みんなプラスに向かうなーって。

あとは、UXって言われたときに、UIとか見た目、使いやすさ、デザインとか、
そういうものを創造してたですが、別に見た目に限らず、
「使い勝手」の視点でいくなら、それがプログラムでいうクラスとか
関数ひとつであっても、UXはあるよなぁ と。

無駄な関数を作ってしまう
いらないインタフェースを用意してしまう

なぜ必要か」が作る側の視点から抜けたときに、間違えた方向へ動くんだな

ユーザーの言葉よりも、
お客様の実際の経験から、
最適な解決策を見つけ出すのが

プロフェッショナル

感動です。

LTのコーナー

各セッションの資料は、「あとでTechFieldersに出るだろう」ということで
とりあえず、自重しまーす。

長々と書いていますが、やっぱりこのイベントは参加したほうがいい
そのほうが、ずっと楽しさが伝わると思う。
むしろ、いつも行かない人が行ったほうがいい

楽しいよ、ほんとに。

2010/06/12

第五回 社内勉強会

今回は参加者少なめでしたよ。

発表内容は、

  • 僕のTrac Wikiマクロ入門 - 謝るときは誠意を持って -
  • かおるんの「iPadの使用感」

でした。

まずは自分の発表。

なんでこんな発表をしたかっていうと、最近謝るためだけのWikiマクロを作る機会があって、初めてpythonを触ったので、誰かに伝えたくて・・・w

実際に作ったスクリプトは、マクロで指定された回数分「ホント」を出力して、
最後にごめんなさいをつけるだけの簡単なもです。
僕にとっての「HellowWorld」みたいなものだったので、楽しく作れたので、参加者におすそ分けをと思い・・・

実際このマクロを使うと、たくさん謝っているようで、適当にあやまっているという、
なんとも、「それでいいのか!?」と問いたくなるマクロになってます。

要望は無いと思うので、公開自粛。

内容的には、Windows上でのwikiマクロ開発なので、必要な準備から、
動作確認までを手順を追って話しました。

  • Pythonのインストール
  • setuptoolsのインストール
  • Tracjのインストール
  • pythonスクリプトの作成
  • 動作確認

まででした。

Traclightningでいいじゃないかという話もあったけど、自分の
プライベート込みのマシンに、apatchを立てたくなかったので。

かおるんの発表は、iPadを使ってみた感想や、実際に動かしてみて
「何ができるかな?」っていうのを、ディスカッションしてみました。

iPad、やっぱりおおきいなぁ、重いなぁってのは思ってたけど、
実際に使ってみないと、どんなことができるかな?ってのは、感じられないなと実感

なんか触れば触るほどに、ほしくなる・・・

正直すごいなと思ったのは、iPadのいろんなアプリが、ほかの機能と
しっかりコラボしているところかなと。

ホワイトボードは、画像をとおしてメールで配布できる、スクリーンショットで
写真同様に見ることができるとか。

あとは、なにより、「見た目」がかっこいい。ほんとかっこいい。

ということで、三人ぐらいの参加者だったけど、自分は意外と楽しめましたw

2010/05/01

Subversion で、ツリー構成そのままで必要なところだけ取り出す

Subversionで、必要な部分的だけをチェックアウトしたときに、
サーバー上では違う階層のデータが
ローカル上では同じ階層にあったりっていうのが嫌なので、

TortoiseSVNで、コミットされているツリー構成をそのまま、
必要なところだけをチェックアウトする方法を。

やりかた

リポジトリのルート(必要であれば、その直下のサブディレクトリ)を
チェックアウトする。

コンテキストメニューから

image

を選択して、チェックアウトの画面を表示

image

Checkout Depth を、Only this item (直下のフォルダ(trunkとか
branches)あたりまでほしければ、子フォルダーも含む)を選択する。

OKを押して、ルートがチェックアウトできたら、そのフォルダから
Repo-Browser(リポジトリブラウザ)を表示する

自分必要なフォルダをツリービューで表示、右クリックで
コンテキストメニューを表示、そこから Update item to revision

image

画像は、Quickerだけをチェックアウトしたい場合、Quickerのフォルダをツリービューで表示してUpdate item to revision を表示したところ。

コレを選ぶと、どのリビジョンでダウンロードするのか聞かれるので、
必要な設定でチェックアウト

image

これで、必要フォルダ以下だけを、まとめてチェックアウトすることが出来ます。

2010/04/28

Shinnihonbashi.trac 第六回 勉強会

昨日は日本橋まで、trac(と言う名の別の何か)の勉強会へ行ってきました。

  • @kanu_さん 滝の中でバーンダウン
  • @ryuzeeさん プロジェクトの可視化のお話(Agiloとか)
  • @kompiroさん かんばん と スクラム
  • @kawagutiさん (@kkdさんのbazaar @shibukawaさんのSphinx)

どれもこれも非常に興味深く聞かせていただきました。

バーンダウンチャートは、名前ぐらいしか知らなかったので、
実際の絵と例が見れたのが収穫。
あんな感じで、自分のプロジェクトの進行状況が見えたら、いいなと思うと同時に

いまのプロジェクトで、まともにチケットが運用できていない

わけで、まずはチケットを・・・って毎度同じことを言ってる気がする。

それと、最近自分のやってるプロジェクトだと、
お客さんから、「何を犠牲にしても最優先で実装してほしい」みたいな
要求を受けることがあるので、スプリントって感じよりは、常に変更とか
タスクの順番とかを調整できるかんばんには、とっても魅力を感じました。
(自分がスクラムをしっかりと理解してるわけではないので、
上記のような場合でもうまく回せるのかもしれないですが、勉強不足です)

と、自分の印象に残ったり、気になったところのメモでした。

そういえば、今回はじめてtwitterでつぶやきながら、タイムラインを追いながら
勉強会に参加してみたんですが、話があがった瞬間で参加者の思ってることが、
プレゼンを邪魔せずに聞けるというのは、すごい面白いなと感じました。
また機会があれば、つぶやきながら聞くのもいいなと・・・

2010/04/17

VirtualBox + Kubuntu(Ubuntu) + eclipse で開発環境づくり(1)

最近、こんな環境で開発環境を作ることが増えてきた。
それも、最近の組み込みは、Linuxが多く、Linux上で開発することも増えたため。

開発環境を構築してると、いろいろ躓くところもあったので、まとめておこう。
やっとまとめる時間が出来たんだ・・・

Step1 Linuxの環境のインストール

これに関しては、いつもどおり。開発環境を作るにあたって
気をつけることとして、VirtualBoxはUbuntuをインストールしようとすると
なぜか8GBの仮想ハードディスクをデフォルトで作ろうとします。

8Gの場合、組み込み用開発環境(コンパイラやら、ライブラリやら) を入れて
実機に組み込むKernel とか rootfsなんかを一緒においてしまうと
イントールで4G さらにその他データが積もって・・・ なんてことが起こり、
データ移植とか最悪の場合は、環境作り直しなんてことに。

仮想ハードディスクは、可変サイズ(最初は小さいサイズで、データが増えるごとに
ファイルサイズが増えていく)に出来るので、僕は大体20Gぐらいで作っておく

ついでに僕自身はLinuxでコンソール使うことに弱いので、出来るだけ
GUIで管理したいなーって思いから、アップデートやらは、基本GUI任せで
やっていきます。

というわけで、起動するとアップデートを勝手に見つけてくれるので
適用しておきます。

そのあとは、さっきGUIだと騒いでおいて、いきなりコンソールだけど・・・
VirtualBoxAddionalToolsを入れます。

これで何が出来るかというと、カーソルのシームレス移動とか共有フォルダ、
クリップボードをホストと共有とか、便利な機能が詰まっています。
入れ方は、VirtualBoxメニューから、

「デバイス → GuestAddionalToolsのインストール」

を選択します。ゲストOS側に、CDが挿入されるので、
メディアの場所「/media/cdrom」を参照して、そこにあるスクリプトを実行します。
僕は32bitOSなので

「sudo ./VBoxLinuxAdditions-x86.run」

で、実行します。

インストールが完了したら再起動。

とりあえず、これだけ入れればOSは良いんじゃないかな。

あと、前回の記事にも書いたとおり、半角全角キーで問題がでるので

http://highrisklowreturn.blogspot.com/2010/04/virtualbox-ubuntu910-kubuntu.html

をやっておきます。

開発環境作成はまだまだ続く。

VirtualBox + Ubuntu9.10 とかKubuntu で、日本語入力がチカチカ

してたんですよ。

最初全然理由が分からなくて途方にくれてたんですけど、これが発生すると
入力も出来なくなって、ほんとに困まってました。

で、ずいぶんと探し回った挙句、Google先生がこんな記事を発見してくれました。

http://yushikun.at.webry.info/200906/article_3.html

なんか、半角全角キーが押しっぱなしになる問題があるそうな。

んで、対処方法は、xsetコマンドで半角全角のキーリピートを切るという方法

押しっぱなしでもリピートしなけりゃ一回だけという、なんと斬新な・・・

ちなみに、ほかのキーが押されるとオートリピートが解除されるので
チカチカに陥ってしまったときには、あせらず、

文字が入力できる場所(たとえばコンソール)にフォーカスを移す
半角全角キーを押す、何か文字キーを押す、自分の望んでいる入力モードで
落ち着けば、作業を再開、だめなら、もう一度半角全角キーを・・・

で、上記記事にもありましたが、僕もXsessionに入れて試してみたものの、
効果が無かったです。原因特定はしてません・・・
(もっと後の部分で上書きされるのかなぁ)

んで、セッションの最後に入れ込むことで動作させることにしました。

やり方は、

まず、Xsessionの記述されてるところまで移動します。
cd /etc/X11/Xsession.d

で、そこに自分の処理を追加するわけですが
最後のほうに追加したいので、81あたりに追加することにします。
sudo gedit 81key_autorepeat
これでテキストエディタを開いて
中身に、「xset -r 49」と書き込みます。

コマンドの意味自体はここでも分かるし、簡単に解説してしまえば
-r オプションをつけて、そのあとにキーコードを入れると、
指定されたキーコードの入力オートリピートを無効にしてくれるというもの。
(有効にする場合は、r オプションです xset r 49 で有効に)

あとは再起動したタイミングで、作ったファイルの中身が実行されるようになります。
そのまま使うのであればコンソールからxset -r 49 を実行すればOK

これで、日本語入力のチカチカ現象から開放されます。

これのせいで、ずいぶんと時間を浪費してしまった・・・ (;-;

2010/04/11

VirtualBox ミニツールバーの位置を変更

すごい久しぶりの更新なのは、いろいろ忙しかったから・・・

最近、VirtualBoxがいいねーなんて話をする機会が少し増えた

周りの人いわく、動作が軽いとか

僕が思うのは、VMWareより、ホストPCとの連携が使いやすかったりと。

んで、その中でもうひとつ話題にあがったことがあって、少し調べたら
解決方法があったので、紹介しておく。

タイトルにもあるとおり、ミニツールバーの位置を変更する方法

最初、どこをいじればいいのか不明だったんだけど、
作ったゲストOSの設定画面で変更できるようになっていた

image

位置的には、ここ。(ゲストOSの設定画面を開いて、
一般 → 高度 → ミニツールバー

これをいじると、表示位置が変わるらしい

KDEだと下にあると邪魔だし、GNOMEだと上にあると邪魔なんだよねw

これでまた少し、VirtualBoxが使いやすくなった。

ちなみに、VMWareは変更方法不明。どうやんだろ・・・