ちょこっとしか調べてないけど、WindowsでGitを使うには、Cygwinを使うといいらしい。
msysgit入れてみたけど、コンソールの文字を日本語できなくて・・・
(もしかして、うまいことやればいいんだろうか・・・)
で、結局Cygwinからいじることにした。
ここによると、1.7以降ならいけるとのことなので、公式からCygwinをダウンロード。
今日現在のバージョンは、1.7.7なんですね。
セットアップをダウンロードしたら、基本next連射で。
(すでにCygwinが入ってる人は、そのままsetup.exeを実行すればいいと思う)
途中で、Downloadサイトを選ぶところがあるので
ここはどれか選んでnext
もちろん、途中のモジュール選択でgitを探す。
左上の検索のところに、gitって入れると、Devel と Python と Utils が引っかかるので
Develのツリーを開く。んで、必要なモジュール
corefile、git bash completion、git-svn(Subversion使わない人は不要)、gitk あたりを入れる。
Skipの部分をクリックすれば、バージョンの値に変わるので、一番新しい奴を。
忘れずに入れるものがもうひとつ
open-ssh
これがないと、ssh-keygen が呼べなくて、鍵が作れなくて・・・もにょもにょもにょ
あとでgithibで動作を確認しますが、そのときに鍵を作るのに必要だったりします。
さっきと同様に、sshで検索して
opensshを選択します。
んで、インストール続行。
(依存モジュールをもサクサク入れる。)
Cygwinを起動して、gitを実行してコマンドの一覧が表示されたら、正しくインストールできてる。
git-svn 入れた人は、「git svn help」あたりを実行して、ヘルプがゴニョゴニョでればOK。
入りはしたので、本当に動くか、githubあたりで動作するか確認してみる。
自分のリポジトリを落としてみると・・・
$ git clone http://github.com/risk/risk.git
Cloning into risk...
remote: Counting objects: 96, done.
remote: Compressing objects: 100% (73/73), done.
remote: Total 96 (delta 15), reused 0 (delta 0)
Unpacking objects: 100% (96/96), done.
動いたw
つぎ、更新。
$ git clone git@github.com:risk/risk.git
Cloning into risk...
error: cannot run ssh: No such file or directory
fatal: unable to fork
あ、鍵が無い・・・w
そういえば、どこにかぎ突っ込むんだと思いながら、Honeディレクトリを探してみると
C:\cygwin\home\<アカウント名>
ここみたい
なので、ここに鍵を突っ込むといい。
(僕は鍵を作り直しちゃったので、作る場合はこのあたりを参照のこと)
んで、もう一回。
remote: Counting objects: 96, done.
remote: Compressing objects: 100% (73/73), done.
remote: Total 96 (delta 15), reused 0 (delta 0)
Receiving objects: 100% (96/96), 123.47 KiB | 65 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (15/15), done.
お、今度はよさそう。
ちょっとだけ一連の操作をやってみたけど、ちゃんと動いているみたい。
設定しておくことといえば、コミットログの編集用TeraPadの設定ぐらいかな。
TeraPadをnextのみインストールしたときは、こんな感じ。
$ git config --global core.editor "/cygdrive/c/Program\\ Files/TeraPad/TeraPad.exe /cu8"
というわけで、一通り動いたよ、よしよし。
余談だけど、msysgit入れると、コンソールのフォントのデフォ値が固定されるあれは、なんなんだろう。
もしかして、アレさえなければmsysgitでいいのかもしれない・・・(こんだけ書いといてなんだけどw)
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